教えて!しごとの先生
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長文失礼いたします。 6年間、学童施設で勤めている者です。

長文失礼いたします。 6年間、学童施設で勤めている者です。来年度、昇格の話が12月に出てからしっかり下をまとめていくことができるか不安で先週から体調が悪化してしまい、病院に行ったところ不安障害と診断され、会社を休んでいます。 体調が悪化した原因として考えられるのは、現在3人の正社員とアルバイトの方で施設を運営しているのですが、現施設長が異動、私が施設長に昇格という話でした。 ただ、今年度から異動してきた女性(自分より一回り以上年上です)がやる気がない。遅刻も多い。という状況で現施設長にどうすれば良いか、聞いたところ、今あなたがやっている業務、施設の回し方を一緒に伝えていこうという話になりました。 しかし、ギリギリの業務があってもやらない。結局自分が片付ける。その人主体のイベントがあっても結局は自分が仕切るなどとカバーをしてきました。 現施設長に相談しても、「まあしょうがないよね。注意しても辞めちゃうかもしれないし」と言われ、それ以上は言えませんでした。 その後も諸々カバーをしつつ、他の業務をしつつストレスを感じていたところ、先週の休日に吐き気、ご飯食べなくてもいい、頭痛等の症状が出て、来年度考えると不安で自殺も頭をよぎってしまいました。 結局上司に報告し、2週間休むことになりました。その後のことは決まっていませんが、こんな状況なので昇格の話しはなくなると思います。それはいいのですが、急な休みをいただき、迷惑がかかっているのですぐ戻らなければという気持ちもあるのですが、医者からも今戻っても悪化するから休んでと言われています。 今は冷静な判断ができてませんが退職も考えています。 どうしたらよろしいでしょうか? ご意見がもしあれば参考にさせていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー

    学童保育で責任者をしております。 責任者に昇格するにあたり心身に支障が出てしまったことを考えると、今はまだ昇格すべき時期ではなかったのかなと感じました。 私も指導員になって一年経った頃に昇格の話がありましたが、当時は自分の力量がまだまだ子供達の命を預かりながら職員たちをまとめ上げ、保護者に信頼してもらえるような水準には達していないと思ったのでお断りました。 その後は3年間自己研鑽に励みながら勉強や実践を進めつつ昇格の話を断り続け、4年目にして漸く、「ここまで力をつけたのだから大丈夫!そろそろ自分の力を試してみたい!」と思えるようになり、責任者を引き受けました。(周囲からは、「慎重すぎる」、「どれだけ待たせるのよ」などと言われましたが…) その後も、困難や試練には何度も見舞われましたが、その度にどうにか乗り越えながら10年が経ちました。この仕事は『豊かな人間性、高い倫理観、深く広い専門性』の3つが求められるので未だに自己研鑽の日々ですが、私の場合は様々なスキルを学んで練習し、自分自身のレベルを上げながら実践を続け、失敗も含めて経験を積んで自信をつけていくことでしか不安を消すことはできませんでした。 もし私が同じ状況であれば、『リーダシップ、メンタルトレーニング、ストレス解消法、部下の教育方法、相手に伝わる話し方、部下のモチベーション管理術、マネジメント』等のテーマで、それぞれの分野の本を5~10冊ほど購入してそれぞれ3回は読んで勉強したと思います。(私もかつて責任者になるにあたって勉強し、今も研究し続けているテーマでもあります。)YouTube等でもスキルアップの動画や、話題の本の解説動画などがあるので、忙しい人にはオススメです。(私も通勤途中の車の中で毎日聞いています。) ただ、今はそれどころではないと思われるので、まずはお医者様の仰る通り、しっかりと休養を取るべきだと思います。焦る気持ちは分かりますが、焦れば焦るほど症状が悪化してしまい、復帰が遅くなってしまう恐れがあります。また、残酷な話ではありますが、組織というものは個人がいなくなっても回るように出来ています。 大切な子供達や周囲にかける負担などの事を考えるとすぐにでも戻らねばと思うものですが、最終的にはどうにかなりますし、どうにかできなければその会社が潰れるだけで、それはリスクマネジメントが出来ていなかった会社側の責任であって質問者様の責任ではありませんので気にしなくて構いません。自殺するぐらいであれば退職していいんです。むしろ、同僚や子供達や保護者の皆様の心に大きな傷を残すことになってしまうので、それだけは絶対にしないでください。 とにかく、今は休みましょう。 休むのも仕事のうちです。 ただ休むのではなく、積極的に、意識しながら全力で休んで下さい。 辞めるかどうかは回復してからで大丈夫です。 自分を大切にできない人間が、子供達を幸せにすることはできません。 どうか、ご自分も大切にしてあげてください。 ご回復を、心より祈っております。

  • 不安心配性・症、神経症(不安神経症、不安障害、強迫神経症、強迫性障害、全般性不安障害、パニック障害)、心気症からの脱出・緩和寛解の方法を記しますので、ご参考頂ければ幸いです。(長文ですがお許しください。) 余分厄介難儀な不安心配恐れの念、強迫的観念、頭を巡っています。不安心配恐怖の想い、強迫的観念(強迫想念)、(情動の念も)、は、脳細胞が勝手に動いているように見えて実は’考えて’いるものです。もし、そのような'考え’を持たなければ、心の望まない状態を起こさないでいられます。では、そのような'考え’を生じさせないことはできるか、できます(容易簡単とは言えないですが)。 私の実践し神経症を完全克服した、不安心配症・神経症等からの脱出法('考えない’ようにするには)を記させて頂きます。 貴方は、いつも頭の中、いろんな思い・想いが駆け巡っています。つまり、「雑念の多過ぎ」で、そこから出てくる不安心配神経症症状なのです。雑念、誰もが頭を巡っているもの、ただ、普通一般には、余分なこと考えないので、困るようなことなく、生の味わいの範囲ですが、それが、雑念多いと('神経質'、'不安事とか考え過ぎ'、というのがこれにあたる)、余分邪魔な想いも頭をめぐり、過多、過過多、超過多であると、不安恐怖なこと、さらには、本意にない、逆するような念までが頭を巡って、たいてい、神経症・強迫性障害になります。過多くらいですと、神経症起きてるとき、ないときがある状態となります。過過多、超過多であると、強迫性も強まり、一度、神経症・強迫性障害になりますと、脱け出せることはおよそないです。 神経症等対策としては、3つありますね。1.森田療法、瞑想、認知行動療法、暴露療法等々、心の持ち方を修める。2.薬剤摂取。3.考えない、こと。 1、森田療法、瞑想ほか、立派な療法ですね。(極度に雑念多い質での極度の神経症からの脱出には、殆ど効果ありませんが)。 2は、適切なものであれば、推せますよね。でもあくまで薬剤です。 3は、不安強迫観念を持たないことに直にトライします。実践できれば、絶対的脱出法ですが、ちょっと難しさがあります。 3がok なら、1,2は無しでやっていけます。そうでないなら、1,2(必要なら)を実践しつつ粘り強く3にトライしていくというのが良いと思います。 3について、私が実践した方法を下記致します。 私は極度の神経症から脱出した者です。不安強迫観念等、頭の中で巡りまわっていました。それを、止めたのです。一般に、そんなことできないよって思われてますが、できるのです。 雑念・強迫観念、自然に湧き出ている、脳細胞が勝手に動いているように見えますが、実は、自ら考えているものです。それで、「考えない」ようにすることで、止まります・消えます・減らせます。ただ、「考えない」の実践、直感的にひょいとできる人、粘り強く努力してできるようになる人、難しい人、がいます。体操の技に同じです。脱出法、下記致します、粘り強く取り組んでみていただければと思います(だめでもともとと思って、取り組んでいただき、もしできなくても、できないことに焦燥をお持ちにならないでいただきたい(焦燥感は強迫観念への固執を強めかねないので)、また、先行きも、折々取り組んでみていただければと思います)。 では、神経症からの脱出方法、言わば、「'考えない’・雑想念停止法」です。(神経症、軽度から極重度までに通用です。) 不安強迫神経症(強迫性障害)。頭をいろんな想念が巡りまわっての酷い苦痛。不安強迫的観念って、脳細胞が勝手に動き回っているように感じますが、実は、自ら’考えて’いるものです。それで、’考えない’ことを目途しての不安強迫性障害等神経症全般から脱出・緩和寛解する方法です。 雑念、一般の人は持たないような、余分、邪魔、不安、強迫的な雑念からの脱出を企図します。 貴方は、もし頭の中で不安強迫的観念等が起きないなら、生じさせないでいられるなら、不安強迫性障害等から抜けられるのだが、とお思いになることはありますよね。 私の方法、余分なこと考えない、まして不安強迫的なことなど考えない、それにはどうするかというものです。上手にやれれば、不安強迫性障害等から即座に脱出できます。それなりにやれれば、緩和寛快できます。そして、長い間実践していると、余分なことを考えようとすることそれ自体が、減っていきます(根本からの完治です)。 考えないための方法を、記します。方法を3っつ(A,B,C)記しますが、初めの、考えを徹底的に止める方法は、小難しい?故、先ずは適当に飛ばして、※B、※※Cを先にお読みになってもいいと思います。 A. 脱出できますよ。不安強迫的観念等は、一般の人は思いも考えもしないことが頭を巡りまわって起きているだけのことです。それで私の脱出法ですが、その、いつも頭の中をいろいろな思い考えが駆け巡っている、 それをやめているのです(余分な思いだけを止めるというのは、相当難しいし、普通の思いが余分な思いを誘発しているので、ともかく、思い考え全体を止めることにチャレンジ)。いや、想いが思いが自然に湧き起こるんだ、'頭が考えるのをやめず’なのだ、止めようと言ったって無理、っておっしゃるでしょう。でも、止められるんですよ。それは、まず、いろいろな思い・考え・想い・想念・雑念・妄念・不安強迫観念等('雑想念’と言っておきます。)は、脳細胞が勝手に動いているものではなく、考えているもの、考えようとする意(非常に微妙な意ですが)が働いているもの(あくまでも、微かではあるが、意思が働いている)ということです。そして、考え始めには必ずきっかけがあるのです。見たり、聴いたり、触れたりしたこと、つまり、五感にふれたことがきっかけです(雑想念の連想を逆に辿ってみると分かります)。きっかけにおいて考え始めなければ雑想念は生じさせないでいられます(実生活の中では生じさせないことに全集中はできないので少なからず生じてしまいますが)。詳細は、申し訳ありませんが、かつて極度の神経質・神経症だった私が記した https://zatsusounenteishi.jimdofree.com を、脱出方法だけなら、https://munenmusou.jimdofree.com をご覧になってください。ご質問コーナーどうぞご利用ください。方法の理解実践やさしくはないです。文章、同じ内容を表現を変えて何度も記しています。ご自分の心を観察しながらじっくり取り組んでみてください。 なお、きっかけにおいて考えない・考え始めない、ということがポイントのこの方法ですが、実践がどうしても難しいという場合、次の方法があります(雑想念の成り立ちについての理解認識を前提にするのが望ましいです)。 ※B 邪魔な雑想念が出てきたら、'考えない、考えない、考えない・・・’と頭の中で唱え、考えないようにする(考えないことを意図する)。念が消えるまたは減るまで行う。 ※※C 大丈夫、脱出できるから!。 とにかく、考えないこと! 考えないとただ思うだけじゃなく、考えないことを意図することです。言わば、頭の中の、考えるスイッチをoffに、するのです。(追記あります)。 上の文章、ちょっと易しくなかったりするかもしれなかったりで、うまくいかなかったら、ここのコーナー、また、ホームページのコーナーで質問&ご感想、ご意見してください。 なお、雑想念を全部止めようとしたら、生活上必要必須なことまで考えなくなってしまうのではないかという懸念が、当然のこととして起きると思いますが、心配ないです。たとえ、全部止めても、必要必須なことは自然気づきますし、現実生活のうえでは、全部は止まらず多少は色々なこと考えます、その中で、必要なことは気づき考えています。 〇追記 ① 生来"自動的に”ONになっている、雑想念を考えようとする意をOFFにする、のです。 ② 意図的に'思考する’の'考える’では、考えようと思うと(意識すると)(考えスイッチon)、考えが始まり続き、考えまいと思う(考えonをやめる)と自然に考えは止まる。 ①は②とは異なります(考えまいと思うだけでは雑想念は止まりません)。 ③ ①のコツ要領をつかむために、静かなところで目を瞑り、雑想念連想の遡りによって、考え始めるきっかけと、きっかけから考えはじまっていることを何度も繰り返し観察し、考え始めを為してる感覚、それから考え続けを為してる感覚をつかんでください。十二分に。それから、"考えない”の実践にトライください。 〇追追記 さらに、’考えない’の方法、'雑想念考えるスイッチをoffにする方法’について、修得にお役に立つことを願って記させて頂きます。 きっかけにおいて考えないようにする場合、邪魔・困惑的雑想念浮かんだら、考えないでいるようにする場合、の双方において、「考えない」動機付け、考えるスイッチをOFF にする動機付け、です。 ① 「考えない,考えない,と自分の頭に言い聞かせる」 ② 自分の頭の外から、「おいその頭よ、雑念考えるスイッチ、自動ONになってるけど、OFFにしろ。考えない!考えない!考えない!」 説明(1)意図しての思考は、もう考えまいと思えば考えることは止まるわけですが、雑念・雑想念・不安強迫観念は、その考えようとする意を消さなければ、自動onになっているのをoffにしなければ止まりません。

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