現役消防吏員です。 ①はよくあるパターンです。 専門学校にも同じ境遇の人が沢山いますから、友情が芽生えたり、情報交換なども行えるでしょう。ただし、その同じ境遇の人達に差をつけ、勝たないと公務員試験に合格出来ないことを念頭に努力してください。 ②は狭き門です。 日本の法律では、空港等には自前の消防組織を置かなければいけない決まりになっているため、自衛隊の各基地にも消防員と呼ばれる人がいますが、全体の人数からすると微々たるものなので、狙ってそこに配属されるのは難しいでしょうし、もし配属されても、ずっとそこにいるのは難しいでしょう。 ③は割とあるパターンです。 自衛隊で数年務めたという事は、集団生活での協調性や、訓練等は問題ないと判断されるので、面接時にプラスになることが多いですし、消防で使える資格などを取らせてもらえれば大きくプラスになります。年齢的にも、高卒で3年勤めても21なので、同期の中でも若い部類でしょう。 結論を言うと、自衛隊に入って②を狙いながら③で消防を受けるのが良いのではないでしょうか。
まず、田舎消防なのか都会の消防なのかどっちなんですかね? 田舎消防なら地元民しか取らないから、あなたが余所者なら受けるだけ無駄です。 都会の消防ならそう言うのはないんですが、試験がありますね。簡単な試験ですが、倍率ばそれなりのようです。中身はレベルが低く、優秀な人は大学に行くので残りもんです。これに堕ちるようなら、予備校行って基本からやったらいいんじゃないですかね。 あと、飛んだり跳ねたりの試験がありますから、そっちもやってください。 自衛隊は入るだけ無駄でしょう。そもそも自衛隊は厳しいですよ。すぐに辞める人が多いです。そうなればマイナスです。 どっちも実態知ってますが、田舎消防は暇です。夜勤と言っても何もなく朝まで寝てるだけなので、夜勤明けでも朝からパチンコしたりBBQNしてます。 都会消防はそこまで暇ではないですが、勤務はゆるゆるです。自衛隊は、軍隊です、厳しいです。、
① 消防士になりたいのに自衛隊に行く意味も必要も無い。 3年勤めたら年齢制限に引っかかって受けられません。
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