私は現在、25歳の男性ですが地元へUターンを考えており、地元は北海道で農業が盛んな街なので第1次産業のほうへ転職を考えて…

Question

私は現在、25歳の男性ですが地元へUターンを考えており、地元は北海道で農業が盛んな街なので第1次産業のほうへ転職を考えています。どちらかというと経営より現場で体使って働いていきたいです！今、コロナ禍ですが、農業や農家は需要は高いですか？この先、第1次産業はどのように考えられますか？

Answer 1

＞農業や農家は需要は高いですか？
コロナの問題さえクリアできれば需要は高いですよ。
でも一つだけ言わせてもらえば雇われで働くなら将来子供を大学へ行かせるのは共働きでもほぼ不可能になります。
その程度の収入です。

人手が足りない理由は給料が労働内容と拘束時間に対して安すぎるからです。
生活は普通にできます。家賃も安い(住込など場合によっては無料)し生活出費もたかが知れてます。
でも給料が安いので余剰金が出ません。
車はほぼ必要になり出費もあります。
社員雇用してくれるところで最大で30万台とかです。
ほとんどがアルバイト扱いや大卒初任給レベルです。

それでもいいならいいのではないかと思います。
あと人間関係も狭く濃くなるので人によっては凄く負荷になります。
都市部に近いところになると出費も増えるので大変です。

Answer 2

コロナはワクチンの普及が整えば今のインフルエンザみたいになるから、あまりそこは考えなくてよし。

農業に携わってきた高齢の人がどんどん引退していくし、あなたのような若者が農業をするのは需要もあるし良いですね。

北海道であれば本州や九州みたいな天候災害も少ないので、北海道が地元というのも強みですね。
自分なりのこだわりの野菜とかを生産してみては？

頑張ってください。