こんにちは! 私の薬局の雰囲気をお伝えさせていただきます!参考になれば幸いです^_^ 私の薬局は処方内容が重く、薬の量も多い上に、一包化・半錠・粉薬がほぼです。 なので、薬剤師も多く在中しており、事務員が調剤に加わるということはあまりありません。オープン直後、クローズ前で薬剤師の人数が薄くなってる時に、調剤補助をしています。行っているのはピッキングのみです。 薬剤師さんも「事務さんに分包機とかはしてもらうのはダメやからなぁ」としっかりした認識を持っておられます。 私もレセコンに慣れてきて、調剤もどんな風にしているのか知識として勉強したいですが、決まりは決まりですので、今はピッキングのみ行っております。 まだまだ事務員が分包機などで調剤して、薬剤師は監査、投薬のみの調剤薬局も多くあるそうです! 無資格の私たちですので、バレなければいいという考えはいつか大きなミスが起こり、患者様の命に関わることになるかもしれませんね。 その前に良くなるといいですね!
薬剤師の者です。 去年の4月に、法的に事務員による調剤補助が合法となりました。ただ、事務員ができることは、後で薬剤師が何をしたか確認ができる範囲に限られます。 可能な行為 ・錠剤や軟膏などを、棚から出してかごに入れる。 ・複数混合する軟膏を用意して、薬剤師が指定する場所へ置く。 ・錠剤を分包機で一包化する。 ・全自動水剤分注機のスタートボタンを押す(混合結果を表示するレシートが出ること)。 不可能な行為 ・複数の軟膏を混ぜる。 ・錠剤を粉砕して、一包化する。 ・水剤を混合する。 不可能な行為とは、後々薬剤師が何をしたかを確認することができないこと全般です。 なので、粉の予製や軟膏の混合は、本来はアウトです。ただ、1人薬剤師の店など、事務員の補助なしでは仕事が成り立たないという店は、昔から行われている(特に地方、田舎の薬局)のが現状です。それが、法的に問題だと思うのであれば、退職される方がいいと思います。
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