職場での上司の発言について。 20代女性です。

Question

職場での上司の発言について。

20代女性です。婦人科で子宮内膜症と子宮頚がんの診断を受け、治療に専念することからこの度退職する流れとなりました。

そこで、直属の女性上司（50代）に病状を説明した際に、
「異性との交友関係をもっとけじめつけて、節度を持たないと今後自分が子供を産んだりする際に困るのよ」

と言われました。
恐らく、子宮内膜症や子宮頚がんの原因であるHPVに感染したのは不特定多数との関係があるからと思ったのではないかと思います。

異性関係は２人しかいないですし、遊び回ってるわけでもありません。それにも関わらず、何も知らないで一方的に病気になったのは自分のせいかのように言われて腹立たしいです。

女性は人生のうちで一回は感染するとされていますし、80パーセントくらいの方が自己免疫で病状化せずに治るだけで、
それ以外が進行してしまった場合病気になるだけなのに、
無知による発言だとは思いますが侮辱されたとしか思えません。モラハラ？セクハラ？です。

また、その上司自体、妊娠出産を経験したことなく仕事一方で生きてきたような方なので、
いわゆる自分はサバサバしてて男社会で生きてるのよ〜と言ってる自称サバ女です。

「自分も生理痛が酷いから、生理痛のもっと酷いバージョンみたいなのが子宮内膜症でしょ？大変だろうけど、ピルと痛み止め飲んで真面目に出勤して」

とも言われましたが、子宮頚がん患者はピルの服用が禁止されていることも事前に伝えましたし、本当に体調が悪い時は動けないくらいしんどいとも伝えた上で早期退職を気分したにも関わらず、

「職場が人手が足りなくて困るから手術と入院期間だけ休職するなりしたら？どうせかかっても2週間くらいでしょ」

とまで言われ、こちらの健康や今後の精神的負担などについては一切考えられない人なんだなと思いました。

病気が理由とはいえ、突然の退職で職場にご迷惑をおかけするのは分かっておりますが、
普段その上司はどれだけ職場内が忙しくても自分のやりたい事（パソコンで検索したり、職場とは関係のない個人的な資料作りをしたり）しているだけで、こちらとしてはあなたこそ真面目に仕事を回してくれれば良いのでは？と思ってしまいます。

また、退職に伴って病気が理由なら診断書を出せとその上司に言われたのですが、法的に出す必要もないですし、診断書もタダではないですし、
なにより理解のない人に個人的な病状を見せたくもないです。
以上の理由で提出拒否しても良いと思いますか？

円満に終わろうとは思っておりましたが、
もう二度と会う事はないので最後にガツンと文句の一つや二つ言ってやりたいのですが、

飲み込んでさようなら〜ってする方が大人なんですかね...。

Answer 1

提出しなくていいと思います。
また人事部？などの直属の上司以外の上の人に侮辱された旨を伝えていいと思います。

Answer 2

それは、嫌な思いをしましたね。

さて、診断書の提出は、退職後のあなたに有利になることがあります。
退職すると、離職票というのもを会社があなたに渡さなければいけません。

離職票には、退職理由がコードで記載されます。
単なる自己都合による退職と、病気による退職では、社会保障が違ってきます。

国民健康保険の保険料の減免ができたり、国民年金の保険料が免除されたり、ハローワークで失業保険の手続き延長ができたりします。（ご自分が該当するかは、収入額等で異なるので、よく調べてください。）

もしかしたら、上司は、離職票の理由を病気にするために診断書がほしいのではないでしょうか？
（絶対そうだとは言えませんが）

とりあえず、診断書が必要な理由を聞いたほうがいいですよ。
その上司以外に相談できる上司にあたる方はいないのですか？

お大事に。