長所も短所も聞かれる可能性はあります。 と言いますか、実際に聞かれた経験はあります。 応募書類や面接シートに書かれたことでも、どの様に口述するかを聞いたり、実際に聞きたいこと(例えば「短所の克服のために努力していることは?」)の導入として聞く場合があります。 ですから、何でも聞かれると思って準備をしましょう。
数回受験して採用された者です。 「あえて聞く必要があるのか」そういう問題ではありませんね。 面接は試験なので、ESに書かれていることを確認する意味でも 聞くのです。 安易に、こう書けば受かるだろう。こう言えば受かるだろう。 そんな甘いものではありません。 最近の面接は掘り下げて聞かれるので、本当に深く考えて発言しないと 大きなぼけつを掘ります。 答え方を見るというよりは、なぜそのように答えたのかをさらに聞かれます。 なので深く考えておく必要があります。 短所も聞かれます。これは自己分析できているか、またその短所に対して、 どのように捉えて対策しているか。そのあたりを見られます。 特に公務員はコツコツ、地道に、確実に、ミスなく、秘密を守れるか、 が重要な仕事です。 ストレスにも強く、協調性があり、テキパキ仕事をこなす必要があります。 事務処理が多いので、小さなミスをするような人には向いていません。 ご参考まで。
>提出したESには自己PR欄があるのに… 書いてあるだけでは具体性に乏しいので、そこから派生して根掘り葉掘り尋ねるのです。返答中の言葉づかいや目線なども注目されますよ。勿論短所も尋ねられます・・・・
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