解決済み
大学1年生です。就職についてなのですが、今したい仕事などが全くありません。 強いて言うなら服への興味がすごいため、いろんな服への魅力を引き出してそれを伝えるアパレル販売員とか高校から少し考えてはいた教鞭のしごと。教職課程も一応とっています。 なんかこのぐらいしか興味がありません。 ここから質問の本題になります。 服に興味のある学生が服の仕事をするのはあまり良くないみたいな意見も聞きます、趣味の範囲で稼いだ金で楽しみなさいと。果たしてそうなのでしょうか?特に私はデザイナーやバイヤーなど専門的なものではなく販売を通して服への価値観を見つけながら仕事をしたいと考えているのですが、これは趣味を仕事にしない方がいいという上の意見に当てはまりますか? 普通に就職してやりたいことは趣味でやる。と割り切っていくことは危険でしょうか?やはりやりたいこと、好きなことをを仕事にした方がいいのでしょうか?(現状、教職とアパレル関係しか興味がなくそれを仕事にした方がいいのでしょうか?) 特にしたいことがない時の就職って皆さんどうされてましたか? 大学生や社会人の方、アパレル関係、教職課程とか履修されていた方、回答お願いします。
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アパレル関係従事者です。 結論から言わせていただくと、どんな仕事もやってみないとわからない、です。 私も服が好きで、学生時代のアパレルのバイト経験を踏まえて大学卒業後にアパレル関係に就職しました。 実際に正社員として働いてみると、当然バイトの時とは違い、1日14時間を超える労働時間は毎日のようにあり、ノルマも課され、さらに検品やトルソーのディスプレイ変更、深夜にわたる棚卸しなど激務が待っていました。 もちろん、その激務に耐えきれずに辞めていく人もたくさんいます。 (あと、うちの会社がアレなだけで、他の会社はもっと違う労働体系らしいです) 服が好きという理由だけでアパレル関係に就職してもいいんです。 しかし、働く職場によってはギャップは必ずあります。 それはアパレルだろうが教師だろうが一緒です。 問題はそのギャップに気づいたときに、どれだけ自分の仕事へのモチベーションを保てるかだと思います。 服が好きで好きで仕方がなく、激務にも耐えられるという人間なら天職にもなり得ますし、服好きだけどノルマきついし睡眠不足だし思ってたのと違う、と感じるならそれはストレスでしかありません。 働いてみないとわからないんです。 ただ、働いている中で販売員からバイヤーに憧れたり、他の販売業や資格に興味をもつ可能性もあります。 転職することになるとしても、働いた経験が無駄になることは早々ないはずです。 働いてみてもいいかなと思える職業があるだけ素晴らしいことだと思います。 まだ若いということなので、とりあえずバイトから始めてみて経験を積んでみるのはいかがでしょうか。 色々とチャレンジしてみて、ベストだと思える道を選択してください。
服に興味がある人こそ服の仕事をすべきです。 ファーストリテイリング(ユニクロなど)、服に興味のない人が、人気企業だと入ってきて、数年で辞めていくそうです。
教職は、社会のなかで価値がはっきりしている仕事のひとつだと思います。「人の役に立つ仕事」枠ですね。それを軸に、それとは違う方向、「自分が好きなことを追求する」という生き方を模索するのは、大学1年であれば全然アリだと思います。 (その結果、私は「自分が好きなことを追求する」を選択しました。大昔ですけどね) 服の仕事のリアリティーがまだないのであれば、アルバイトで服を扱っている店に応募してみてはどうですか? あるいはファッション系の学校に潜り込んでみるとか。
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