経理の志望動機はこのようなかたちでよろしいですか？

Question

経理の志望動機はこのようなかたちでよろしいですか？大学の講義で簿記を学んでいく中で、一つ一つ取引を記帳しながら、
家計帳簿や財務諸表を作り上げていくことに魅力を感じ、経理職を志望しました。
数多くの水産物や生鮮を直売し、年間100万人以上も訪れる魅力的な施設を、
経理面を管理してきたいと考えたのが貴社を志望した理由です。
宜しくお願いいたします

Answer 1

まず第一に、
その志望する会社の魅力に感じているところを挙げたうえで
自分の経験（大学の専攻等）をベースに業務へのやりがいと、
社に対する貢献を訴え出るのが良いかと

経理業務は、社の会計記録と決算資料作成などが
主な業務ですが、深く突っ込むと、会計分析による、
業務改善の提案なども可能になります。
※会社それを要しているかは別ですが

Answer 2

＞一つ一つ取引を記帳しながら、
家計帳簿や財務諸表を作り上げていくことに魅力を感じ

家計帳簿？会計帳簿の間違いですよね？
帳簿や財務諸表を作り上げることに魅力を感じるって、なんか変です。
現代はシステム化されていて、経理事務は仕訳を入力していくくらいのもので、帳簿も試算表も財務諸表も自動で出来上がりますから。
あとは税理士にチェックしてもらって印刷するだけ。

その企業の経理職では、どこまでが業務範囲になっていますか？
経理といっても支店とやり取りをする本店だとか、決算業務まで携わるだとか、資金繰りいわば経営の一部も担うだとか、様々です。
その中で魅力を感じた部分があったのではなくて？

それから、どんな企業にも簿記、経理という仕事は必要なことで、まるっきり外注している企業以外であればどこに勤めても大なり小なり経験できることです。
先の方がいうとおり、なぜその企業でなければならないのか、その理由も書かれていないので、ハッキリ言ってこんな志望動機では小企業でも不採用の可能性大。