市役所職員を辞めることを大反対されています。 市役所６年目、二児の母です。 最近、公務員の仕事に嫌気がさして毎日が辛…

Question

市役所職員を辞めることを大反対されています。
市役所６年目、二児の母です。
最近、公務員の仕事に嫌気がさして毎日が辛いです。

異動した部署で規定通りに事務がなされていなかったり、明らかにおかしい点等を改善しようと上司に掛け合っても「とりあえずこのままで」などと言われます。良くしよう、改善しようという気持ちは上司の無関心で全て踏み潰されてしまうのです。

性格的に、決められたことを守れなかったり、辻褄の合わないことをするのが我慢できません。事務は辻褄を合わせることが仕事だと思っていて、誰が見ても分かりやすいようなシンプルかつ明確に書類をまとめたいし、辻褄の合わない点はしっかり合わせた上で、次のステップに進みたい。それなのに周りはとりあえず去年の真似で書類を作り、上司は目倉番でポンポン判子を押す。おかしいのでは？と指摘しようものなら「去年まではこれで通った！」と煙たがられる始末です。

残業も大嫌いなので、昼間は真剣に仕事をして定時にキッチリ帰りたい。しかし昼間はグータラしていて定時を過ぎてから本腰を入れる若手にもうんざりです。残業する奴が仕事が出来るな奴だなどと、彼らは勘違いしています。

転職を考えていますが、家族が大反対しています。

公務員の方、また似たような境遇の方、アドバイスをお願いします。

Answer 1

公務員さんたちは「改革は悪」と考えています。自分たちの都合のいい環境に住み続けているのに、それを変えることはよくないと思っています。

たとえば、自分の部屋を家族が片づけるのを容認している人は少ないと思います。自分の部屋は自分で片づける習慣があるからです。

公務員の人は、業務の効率化、業務改革をすると、仕事が増えると思っていますし、稼げる残業が消えることを恐れています。ぬるい職場にどっぷり漬かる習慣が変えられない限り、改革はできないと思います。

ただ公務員さんが唯一恐れる部署があります。それは市役所であれば会計課です。会計課が書類をチェックし、できていないと指摘して書類が戻ると、いそいそと書類を直して再提出します。

「笛吹けど踊らず」の職場をほかの公的機関に投書曝露したり、監査役に直訴したり、無理やり動かそうとすると、排除の原理が働いて、あることないこと噂を立てられ、働きにくい職場になってしまいますから、「能ある鷹は爪を隠す」の諺通り、「猫をかぶって」やり過ごすのが良策と思います。

回答者の場合は勤務２か月目でお局様が投書して私を排除しようとしたから、投書し返しただけなんですけどね。２０年以上勤務のお局様とその取り巻きのほうが強かっただけなんです。

公務員の資格のまま、もう一人お子さんを作ってみたり、目一杯有給を使い、産休を利用して、育児時間を取って異動願を会計課で出しておけばいいと思います。

Answer 2

それは、
「公務員で安定してる、なかなか入りづらい」となると、ご家族の方は大反対だと思います。

でも、お役所仕事では、
貴女が思うような仕事はできないと思います。民間の会社でも、風通しの良い会社、
残業を良く思わない会社はあります。

退職する意思が硬いなら、
転職活動をし、ご家族の方が納得するような形でお仕事を探されてから退職でも良いのではないかと思います。

貴女の精神的なストレス、ましてや、
お2人もお子様を育てて、家事もされていらっしゃるとなると、体へのダメージが相当あると思いますので、

精神衛生上、良くないのであれば
お子様もいて、家庭もありますので、
酷くならないうちに、動いた方が賢明だと思います。

Answer 3

真面目な方なんですね。
心の病になるようなら、退職もありかもしれませんが、異動もあると思うので、1年、2年我慢できるなら、我慢も選択肢だと思います。
異動願いを出すのもいいかもね。

Answer 4

その環境が我慢できるなら退職は止めた方がいいでしょうが
貴方が結構なストレスを感じている場合、身体に取り返しのつかない症状が表れる前に職場を変えるのは間違った判断ではないと私は思います。

公務員の知り合いで1人が毎日尋常じゃないストレスを感じる職場だったそうで辞めたがっていましたが、家族の反対で辞めずに続けていました。するとある日痛みを訴えて病院に行ったところ
顔面神経痛と診断されました。その後一向に治らず最終的には言語障害で話す事すらできなくなりました
結局公務員は辞めてストレスの環境から離れる事によって完全ではないですが殆ど治ってきているそうです

なので世の中お金が必要ですので辞めるのは勿体無いと思いますが貴方が耐えられないなら辞めるのもアリだと思います。