目標が決まっているなら、高卒で公務員試験を受けた方がいいとおもいますが、もう時期的に願書提出期限をすぎてしまっていませんか? そうなると、大学に進学できるなら大学に行き、行きながら独学、大学のキャリアの方に聞けばいいとおもいます。 公務員試験の予備校に行ったから必ず消防士になれるわけじゃ、ありません。 大学も体育学部がある大学なら講義で実技が沢山あると思うので、体力的にも継続できるんじゃないでしょうか。 実際、大学の2年間で少しずつ勉強をし、三回で公務員試験を受けて合格し、4回の半年休学して消防学校に行き、残りの単位を消防士として働きながら、大学に行き単位をとり卒業した方もいます。 大学の4回になってから公務員試験の勉強を始め、消防士になった子も実際います。 後々、色々調べ、他人に聞いたりした結果ですが、筆記試験や実技試験は点数を取れさえすれば、受かります。 ただ、面接です。どんな素晴らしい方でも落ちてしまいます。 なので、最後は運だとつくづくおもいます。
入ってから昇任するタイミングが早い可能性があるのが大卒です。 もちろん、高卒と大卒では同じ年数でも基本給が違います。 同じ年数働いてるのに、同じことしているのに、、、思うことは多々あると思います。 ただ消防士、特に救助隊として旬な時期が長いのは絶対に高卒だと思います。 私自身、中核市消防局に勤めており救助隊として勤務しております。 私自身、この例えは嫌いですが『救助隊の甲子園』と呼ばれる救助指導会にも9年間出場しております。(結果が伴わず全国大会へは出場したことありませんが(笑)) また自分の同い年が入ってくるのも4年後です。 同い年でも4年の差は大きいです。 もちろんその4年をどう過ごすかは自分次第ですが、私は絶対に同い年が入ってきた時にこの人には知識・技術ともに勝てないなと思われるような努力していました。 話が逸れましたが、恩方の話を見ていると将来消防士になるのだという強いし意思を感じます。 そこまで決めているのであれば最初に言った通り、今年勝負を決めるに越したことはないと思います。 高卒試験まで残り2ヶ月をきってますよね。 今を一生懸命頑張ってください! そして消防士としてアドバイスですが、消防士になるのが夢ではなく消防士として市民のために防火防災のために職務を全うするのが我々の使命です。 試験はあくまで通過点であって、それからが本番だということを忘れないでください! 消防士は本当にやりがいのある職務です。ぜひ一緒に頑張りましょう!!
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はい、不可能です。
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