解決済み
木村拓哉氏主演のドラマ「HERO」では検察事務官の地位があからさまに低く、検事から蔑まれているように描かれていますが、仮にも事務官は国家公務員一般職の公務員で警察なら準キャリアと呼ばれる職種だと思われます。 ドラマの脚色は抜きにして、検察庁での立場や社会的地位などといった検察事務官の実情を教えていただけますか?
583閲覧
1人がこの質問に共感しました
、仮にも事務官は国家公務員一般職の公務員で警察なら準キャリアと呼ばれる職種だと思われます 一般的には一般職採用は大卒程度も高卒者もノンキャリアです。 大卒程度から採用されても準キャリアと呼ぶことはないと思います。 (もしかしたら内部昇任制度で検事になれる道があるから準キャリアだという人がいるのかもしれませんが) 後、「警察庁採用は」ではなく「警察庁警察官として採用されたものは」「準キャリアと呼ぶことがある」と理解しています。
警察庁の国家一般職(スペシャリスト警察官)採用者が準キャリアなどと「俗称」されるのは、彼らの下に何万人もの都道府県警察採用者がいることで彼らの地位が相対的に高められているからです。基本的に国家一般職採用者はノンキャリアです。 検察庁(法務省)は司法試験組が幅を利かせているので、国1・国家総合職採用者でさえも格下扱いです。
>準キャリアと呼ばれる職種 ちがいます。現実はもっと低いです。
< 質問に関する求人 >
検事(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る