今年大学終わって入庁した新入職員です。 田舎の地方都市です。 課、または部署によって全然違います。 例えば、住民課は戸籍や印鑑登録、住民票の写し等の証明の交付をしたりします。 税務課はその名の通り税金を取り扱います。 税金にも種類がたくさんあり、全て細かく覚えるのは大変難しいです。 その他にもオールラウンダーな総務課や、教育委員会、建設課、総合政策課など本当に多種多様です。自治体によってこれらの呼び名は異なりますが基本やることは同じです。 あと、基本的に3年くらいで移動になります。 やっと覚えた仕事なのに異動になる...なんてことはザラです。これは割り切るしかないです。年下が上司なんてのも普通にあり得ますからね。 仕事の内容は、楽しいか楽しくないかは人によるのでは?毎日似たようなルーティーンをするのが得意なら向いていると思います。後は整理整頓ができる、言われたことはきちんと守るなど...当たり前のことを当たり前にできる人は公務員向きですね。 少なくとも自分のとこでは、新しいプロジェクトを立ち上げたり海外を飛び回る、なんてのはほぼないです。 そういうアクティブなものを好む人は向かいかなーとも思います。 ですが、自分が今やっていることがどんなに地味でも、住民の方のためであることには変わりありません。 今からできることは、普通に生活して学生生活をエンジョイして下さい。 中学3年から公務員になるためにできることを考えているなんて大変立派なことですが、今は今しかできないことをやってください。 社会に出れば学生時代がどんなに楽しかったか、私は身をもって感じたので。
市役所に訪ねてきた住民のお世話です。 必要な書類出したり説明したり 多分楽しくはないです。 今からできる事は、とにかく勉強しておく事です。簡単にはなれないと思ってた方がいい
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