司法試験に合格したのに…

Question

司法試験に合格したのに…大学時代の友人なんですが、国立大学の法学部を出て1年後に司法試験に合格し、法律事務所にて弁護士見習いとして働き出しました。
今から8年前の事です。
私も同じ法学部を卒業しましたが、私は法律家にはならずに地元の企業に就職しました。
友人も地元の法律事務所に就職したので、卒業の2年後にあった同窓会で会ったのが最後でした。

それ以来、しばらくはたまにメールのやり取りや電話で話す事もありましたが、お互い仕事が忙しくここ5年近くは全く連絡を取っていませんでした。

先日、また同窓会のような集まりがあり、そこで数年振りに再会しました。

その時に知って驚いたんですが、友人は就職した法律事務所は2年足らずで退職し、弁護士としての活動も辞め、なんと現在はプロのカメラマンとして自分のオフィスを立ち上げていたのです。

難関と言われる司法試験に合格し弁護士になったのに、今はプロのカメラマン。
元弁護士という事もあり、異色のカメラマンとして雑誌に取り上げられた事もあるようです。

友人の人生に他人が口を出す事ではありませんが、正直残念という気持ちがこみ上げてきました。
もったいないという思いが拭えません。

皆さんはどう思われますか？

Answer 1

本人が満足しているなら良いのではないでしょうか？
手塚治虫氏だって、医師免許取ったのに漫画家ですよ。

Answer 2

法務や経済系を学んだ方は、起業にアドバンテージがありますし、最悪食いっぱぐれ難い資格を有していると思いますので、むしろ王道ルートです。

Answer 3

別にいいと思うよ？
本人が弁護士にあわなかったんだろうね
考えてみようぜ
カメラマンやってるやつが弁護士なんかできねーだろ w
真逆の世界だよ
俺の友も東大→司法試験一発合格→弁護士
になったけどやめて今は世界一周旅行中だよ
出世したいやつばっかりで嫌気がさしたらしいね
でもそこまでできるやつだから、なんかしら仕事は
いずれやるだろうけど

Answer 4

何がもったいないのかよく分かりませんね。