派遣の業務について。 大手の親会社で、無期雇用の派遣で働いています。 大変業務量が少なく、暇な日が多いです。 一日…

Question

派遣の業務について。
大手の親会社で、無期雇用の派遣で働いています。
大変業務量が少なく、暇な日が多いです。
一日全く何も無い日も結構あります。
一週間何も無い日もあります。

男性が9割の職場で、男性が非常に忙しく基本的に正社員でも女性は暇な会社です。
上司(課長や係長)と何ヶ月も話をすることも無く、私が何をしているか、どれくらいの業務量があるかも把握してません。
言っても別に構わないようです。

給料は月給制ボーナスアリ退職金アリ有給年20日。
正社員より少し金額は低いし昇級もかなり遅いですが、年収は少なくはなく、普通に十分生活できる額を貰ってます。(500以上)

何をしていても自由です。

無期雇用なのですが、
基本的に「派遣は、仕事があるときだけ働けば良い」とゆうものなんでしょうか？

派遣業務の世間一般的な定義はなんでしょうか？

補足

私が所属する会社は、派遣されている会社の子会社の社員です。
子会社から親会社に派遣されています。

55才まではたらけます。退職金も多分1000万くらいあると思われます。

Answer 1

現状を持て余し気味なのでしょうか。

他方の角度から見ますと、羨ましいというお声もささやかれそうですね。

技術職の派遣で有れば、やはり毎日業務をこなすのでお忙しいでしょうが、事務系などであれば、
それ程忙しくない日もあるでしょうし、ただ会社内では上の指示待ちになるのは止むを得ないと思われます。

親会社子会社と言う関係性もあるのかもしれませんね。
暇だからと言う事でも、事務系は必ず1人は必要なポジションなのでは無いですか。（たとえば、受付、電話応対、業務連絡など）

比較的歴史のある大手（一部上場）などの場合ありがちな体質だと言えるでしょうか。

その時間で、気が付いたことをおやりになれば良いとは思いますが、やり過ぎても他の方との兼ね合いがありますので、適当にですが、
依頼されたお仕事はきちんとこなしておられたら、会社的には問題がないと思われます。

貴方の場合、派遣と言うよりは、ほぼ社員並み待遇で有り、親会社との関係でお仕事内容はあまり特別性が無くても、居る必要性がある御立場だと思います。

Answer 2

貴方がどういう経緯で入社したのか分かりません。
バブルの頃は、正社員で事務の女性を多く雇っていました。
その方達をバブル以降の人員整理で、派遣会社の子会社を作り移籍させてしまったのです。
貴方が入社した会社は、そういう会社の一つだと思います。
派遣はではなく、事務の女性は大手で景気が良い時は人数が多く仕事量も少ないです。
貴方は世間一般の派遣業務とは違います。
親会社に派遣と言っても、出向に近く派遣先も貴方達の事を身内と見ているでしょう。
ですから、派遣から見れば破格の待遇になっているのです。

一般的な派遣は、必要な時に頼み、不必要になったら更新無く終了します。
雇用は、多くは１～３か月更新で非常に不安定です。
次の仕事紹介の確約は有りません。
賃金も多くは時給です。
そして、交通費支給無です。
常に失業の不安と隣り合わせです。