漫画『こち亀』の両津について質問させていただきます 漫画のなかでは大原部長や署長などからバカにされることが多いです…

Question

漫画『こち亀』の両津について質問させていただきます

漫画のなかでは大原部長や署長などからバカにされることが多いですが、中川や寺田などの部下や磯鷲や超神田寿司などではかなり信頼されています。
事務作業は出来ていると言えませんし、短気で利己的です。
一方で非常に細かい製作が出来るし危険な箇所の工事現場も苦にしませんし、犯人逮捕に必要なバイタリティは人一倍あります。

このような彼が仮に現実世界に存在し漫画通り警察官であったとして、彼はどのようなポジションになっていると思いますか？

理由も併せて回答お願いします

Answer 1

まず、現実世界においては警察官としてはあり得ません。
とくに昨今は体面を非常に気にするので、早いうちに依願退職の形になるでしょう。

寿司屋の職人であれば漫画と同じような立場になるかもしれません。
一つ一つの行動の規模が大きいものの、ある意味江戸っ子を体現しているようなキャラですから。
また、ブルーカラーの技術職人としてもそれなりの地位を得る可能性が高いです。
スキルはありますし、職人気質の上に面倒見がいいので親方職にも向いています。

ちなみに大原部長も所長も、自身が所属長であるからゆえに苦言が多いですが、かなり強い信頼を置いています。

Answer 2

犯罪を犯したりしたら、依願退職したと思います。

Answer 3

こち亀は作中でもネタにしてるほど設定がガタガタで中川が実は質素だったりしなかったりや、初期は野球を知りすらしなかった両津が
少年時代に野球をしていたり（それも５０巻代に）するので
設定は全くアテになりません。
現実では逮捕されて檻の中だと思います。まあ脱獄しそうですが。

Answer 4

現実世界では両さん自体が逮捕されて終わりでしょう。

まぁ、数々の起こした事案や事件を無かった事にして、純粋に両さんの能力と性格だけで考えると。。。

やはりマンガと同じ交番のお巡りさんでしょう。
そうなると現実世界ではマンガの様に交番で事件は取り扱わないので、派手な成果も出せないでしょう。
昇進試験も両さんが本気になれば受かると思いますが、本気になるはずもないので。