職業柄なりやすい疾患について。例えば、ミュージシャンだったら難聴、声帯の病気、重い荷物を運ぶ運搬業だったら腰痛、立ちっぱ…

Question

職業柄なりやすい疾患について。例えば、ミュージシャンだったら難聴、声帯の病気、重い荷物を運ぶ運搬業だったら腰痛、立ちっぱなしの外科医や看護師などの医療従事者は腰痛や椎間板ヘルニア、パティシエや料理職人は糖尿病、などのように全員がなる訳ではないですが、特定の職業となりやすい疾患がありますよね。
お酒メーカーや酒蔵の商品開発部門の人は肝臓を悪くしたりは無いのでしょうか？

Answer 1

--->勿論あります。職業イコール長期に同じ事をすると言うことです。
長期にわたり､筋肉・骨・臓器を酷使すれば職業によってなり易いと言えます。
ただし、確率が増える事は確かでしょう。
仕事以外での､生活で体を変わる九している方がよっぽど多いと思います。

・ミュージシャン--->難聴、声帯の病気 そうかも知れません。
・重い荷物を運ぶ運搬業--->腰痛、そうかも知れません。
・立ちっぱなしの外科医や看護師などの医療従事者--->腰痛や椎間板ヘルニア あまり関係ないでしょう。
・パティシエや料理職人--->糖尿病、あまり関係ないでしょう。
・お酒メーカーや酒蔵の商品開発部門の人--->肝臓 そうかも知れません。
・運転手---腰痛、痔
・野球選手などスポーツ選手---捻挫、骨折

仕事によるものが業務後に極力解消することにより､個体差としては病気の罹患率を低減できます。。

それよりは、普段の生活で多くの病気が作られています。
※以下自己紹介に掲載した内容です。
☆病気は、遺伝的な事もありますが、多くはご自身の日常生活から起こっています。自分が注意をしない限りなりやすい事は間違いありません。一度生活を見直して下さい。
・スマホのしすぎ-->視力低下(ｽﾏﾎ老眼）。頚椎症。衝突事故、落下事故。
・ヘッドホン使用---突発性難聴。慢性難聴。
・多飲酒---膵臓がん。肝硬変。肝障害。
・煙草---肺がん。慢性呼吸器不全。その他のがんの発生率の向上。老化の促進。
健康に留意するかどうかで、年齢が経過するごとに病気罹患率の差が出てきます。是非、煙草をやめ適度な飲酒程度にして、より楽しい健康的な生活をお送り下さい。