解決済み
新卒でメーカー営業職に就いて2年目の者です。1年目は仕事を覚えることに追われ他に何も考える余裕はなかったのですが、最近少し慣れてきたせいかマイナスなことまで考えてしまいます。まず、やりがいが感じられません。数字の動きに一喜一憂する日々、達成したところで次月またリセットの繰り返し。無理矢理ネタを作っては訪問し顔を見せる程度で帰り、すぐに訪問先が無くなりどこかで時間潰す。たまに良い案件を獲得し受決しますが、結局は数字が上がるだけで、誰かの役に立っている実感がありません。 こんなことをあと何十年続けなければいけなのかと考えると希望がもてません。 年数を重ねるとやりがいが見つかるのか、それともあと数年経験を積みながら次の仕事への準備をすべきなのか。 考えが甘いのは重々承知です。新人時代どう乗り越えてきましたか?
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>結局は数字が上がるだけで、誰かの役に立っている実感がありません。 考え方はいくつもあります。私の思いつく限りでは5つくらい? ①お客様は欲しいと思ったものを手に入れるチャンスを質問者様からもらえた。 お客様のお客様は・・・。 ②会社の事業の継続を助け、発展のための資金源となっている。 まさに「事業を継続させています」し、また発展させるために必要な経営資源(お客様や会社への信頼、お金)を作っています。 ③自分のため、家族のため。 若い時は自分へ投資することが大切です。給料を稼いでそれで自分に投資ができています。家族がいる場合は家族を養う事が出来ています。「養う」まで行かずとも、家族のために役に立てています。 また将来の家族のための投資も可能です。将来の家族を得るために、今の自分へ投資することも可能です。 ④転職のため、もっと望むような働き方のために、社会人基礎力をはじめとするスキルを身に付ける。 社会人基礎力のない人が転職できるようなご時世ではありません。入社していくつものスキルを身に付けたと思います。学生の時にはできなかったが、今なら出来る事があると思います。それらを持って、転職に挑むことができます。 ⑤お金が稼げる。 多少嫌な事でも、やりがいを感じなくても、給料も賞与ももらえる。同じ年齢でニートをしている人に比べて・・・・。
質問者様も実感されていると思いますが、自分がやった仕事を周囲(客、上司、同僚、家族)が評価してくれてこそ、やりがいを感じることができます。 「誰かの役に立っている実感がない」のは、まだまだ実力不足、経験不足、信頼不足で、「実際に大して役立っていない」からだと思います。入社2年目なら当たり前のことで、入社5年もすれば状況は変わっていると思いますよ。 何も得ないまま転職しても、転職先でまた同じことの繰り返しになります。転職するなら、もうしばらく働いて、何かを得てから転職してください。
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