解決済み
官公庁での嘱託職員を長くすると他では働けなくなる?国や地方の官公庁の嘱託職員や臨時職員は職員並みの待遇が適用されて、基本給以外にも様々な手当がついて民間企業で働くよりも高給と言われますが、長く官公庁の嘱託職員で働いていると契約が満了してから民間企業で働くことは不可能になるのでしょうか?給料や待遇が大きく違いすぎれば「給料は安いし、有給も取りずらく、働くのが馬鹿らしい」と思うのでしょうか?
私が知る範囲では臨時や嘱託以外に、雇用期間が最大1年間の臨時的任用職員があるそうで、この雇用形態は雇用期間中は正職員と同じ待遇なので民間よりもかなり給料がいいそうです。 官公庁の正職員外は残業を命じられることはまずないので多少給料が低くても人気があると思います。臨時的任用職員のような雇用期間が終わって失業すると、様々な面で再就職は厳しいのでしょうか?
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「官製ワーキングプア」という言葉をご存知でしょうか? 近年、財政難のため国や県・市町村等の地方自治体では「非常勤」や「嘱託」・「臨時」の職員の割合が高くなっています。 正規職員と同じ仕事内容と責任でありながら、その大半が年収200万以下であり、有期契約ですので身分も極めて不安定です。 中には正規職員になるための試験を受験し合格する人もいますが非常に少ないです。 ○補足に対する回答 確かに正規職員以上の給与と待遇の「非常勤職員」も存在します。 ただし「医師、司法書士、社会保険労務士、社会福祉士、臨床心理士等」の特定の資格を取得し業務経験がある方です。 臨時的職員が退職後、再就職ができるかどうかは千差万別です。 退職してもすぐに大手企業に再就職する人もいれば、ずっと再就職できない人もいるでしょう。
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