解決済み
やはり労働基準法の曖昧さがこのような状況を作り出しているのだと思います。 実際、労働基準局は何にもしてませんし。 「美しい日本を造る」のであればこの辺から見直さないといけませんね。
2人が参考になると回答しました
労働基準法違反している企業の方が圧倒的に多いですよ。 と言うか、厳密に違反していない企業はないと思います。 質問者さんが言っている様に、残業代、時間外労働、休日なんか多いですよね。 有給でも、本来労働者が使いたいときに自由に使えるものですが、「◯◯日有給使っていいですか?」←こう聞いている時点で法律的におかしいんです。 「◯◯日有給使っていいですか?」→「忙しいけど良いだろう」とか「ダメ」だとか、使用者が認めるとかそういう概念がないものなので、「◯◯日有給使います」だけで法律上済む話しなんです。 それが出来てない時点で労働基準法には違反(?)していますよ。 労働基準法に違反しても、罰せられないものもありますので、企業は守ってないトコ多いですよ。 それに、おかしい話しですが、労働基準法を全部守ってたら企業は潰れるんじゃないかと思います。
労働基準に違反しない会社のが少ないのではないか?と思うくらいです。 大手自動車メーカーですが、残業代が全部出ているとは思えません。 労働過多もそうですし。 中小企業などは組合に入らなきゃ労働基準法なんて関係ない!って所も多いでしょうし。 年収が1000万くらいになれば良い環境で働けるんでしょうけど 中下層ではやっぱりどこで勤めても何かしら不満は出てくるでしょうね。 前の会社は毎日8時間も残業してひと月の残業代は20時間のみ。でした。 大手自動車機器メーカーでしたけど。
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