解決済み
社労士受験2年目~だとどういう点を重視して勉強していくか?昨年10月より勉強を始め、昨月初受験しましたが、択一41、選択21で不合格が確定しました。 自分ではそれなりに勉強したつもりだったのもあり、今後勉強を継続するかどうするかしばらく悩んで、この一ヶ月ダラダラしていましたが、ようやく来年に向けてもう一度頑張ってみようかと思う気持ちになりました。 元々総務をやっていたこともありましたので、雇用保険については知っている部分もありましたが、健保・年金あたりの細かいことまでは良く知らなかったのもあり、実際、一年目はほとんど右も左も分からない状態からのスタートで、ただ黙々とこなしていくだけになっていました。 通学ではなく、web通信で学んでいましたので、web講義がUPされたらそれを見て、過去問を解いて…という感じで、あまりテキストの読み込みはせず、過去問重視になっており、春ぐらいから答練や模試が始まると、時間がなくなってきて、結局答練が出来ないまま模試を受けていたり、受けた模試の復習も出来ないまま、次の模試が来たり…という感じで、かなり消化不良のところもあったように感じます。 模試や答練、過去問を解くにしても、理解しているかどうか、というより、正解したかどうかを重視してしまっていたところもあるので、これでどうして×になるのか?などあまり意識して解いていませんでした。 7~8月頃にようやく論点を意識することに重点を置きましたが、遅かったです…。 また、択一の点がまだまだ合格ラインにいっていなかったので、選択対策は全く出来ず、試験前1ヶ月ぐらいは択一の過去問をとにかくやっていました。 そこでこれから2年目となる訳なんですが、既に一ヶ月勉強から間が空いているので、本試験問題と解説を見たところで、’あぁ~そういえば…’と思うところもあったり、早くも知識が抜けているところもありました。 ただ、もちろん全部忘れている訳ではないので、基本的なことは理解出来ている分、1年目よりは飲み込みも早く、1年目では手が回らなかった細かい部分や選択対策などにも入っていけるのかな、とも思ったりしていますが、実際、どのように進めていくとベストなのかなど、人それぞれだとは思いますが、ご意見を伺えれば幸いです。 ちなみに今年もweb通信で勉強するつもりで、1年目とは違うところを利用するつもりです。 (1年目は大栄教育システムを利用、2年目はIDE塾を利用するつもりです)
ご回答ありがとうございます。 点数は、 【択一】41 労基8 労災4 雇用7 一般7 健保5 厚年6 国年4 【選択】21 労基3 労災0 雇用3 労一5 社一1 健保1 厚年4 国年4 でした。 見直すと、なんでこれを選んだんだろうと思うものもありましたが、過半数の方が正解していて、私が不正解の問題(択一)は14問ぐらいはあったので、そういったところは落とさないようにしないといけないですね。
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今のやり方で良いと思います。 過去問中心の勉強で間違いはなく、択一41点も初年度としては立派だと思います。今のスタイルを変える必要はないと思います。 Web講義が始まるまでは、今年の問題を徹底的に研究するべきであると考えます。予備校の模範解答も簡単に手に入るのですが、出来れば、ご自身で基本書やネットで再確認するすると良いと考えます。間違えた箇所は、ご質問者様の弱点であるからです。ケアレスミスも多かったことに気付く筈です。 『あと一歩で合格』というところまで来ています。『一歩』が何であるかは、ご質問者様以外には判りません。今年の問題を分析して、良いスタートを切って下さい。やり方は様々ですが、白書・改正法や模試に備えて、過去問マスターを5月までに一通り終わらせることがポイントであり、過去問の中で最も重要なのは今年の問題であると考えます。 【補足について】 特段の不得意科目はなさそうです。自己分析も良いと思います、さらに続けて下さい。ケアレスミスをゼロにすることは非常に難しいですが、インプット学習と問題練習を繰り返す以外にないと考えます。選択の労災0、社一1、健保1は、あまり気にすることはないと考えます。愚問を落としているだけなので、やはり実力は十分あると思います。但し、選択についても反省は必要です。実力をつけるのが目標ではなく、あくまでも合格しなければならないからです。労災、社一、健保は、国語力と根性だけで3点取れる問題でした。『問題が悪かった』などと考えることは意味がありません。
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確かに、このままでは情報不足で、どっちつかずです。 択一が41点。 3点以下の科目(足切り)があるかどうかにもよりますが、安全圏まであと7~10点。ということは1科目1点です。 まんべんなく足りないなら、過去問を数をこなして実力アップ(王道なし)。苦手科目があるなら重点的に。ただしモグラタタキになって他の科目が基準点割れにならないような底上げも必要です。 選択が21点。 選択対策をやらずに半分できたというのは、はっきり言って一般人。キーは今年の試験で各科目2点以上取れているかどうかです。 労基・労災・雇用・労一の労働系は、今年は知らなくてもその場で考えれば1~2点取れます。 (労基のAC、労災のCE、雇用のCE、労一のD、厚年のCがそうです) ただし、このような出題傾向に対しては、どれだけ勉強しても完璧にはならない。その場で点数をもぎ取る力が必要です。 社一・健保・厚年・国年の社保系は、今年は知らないと取れないものばかりです。極端な話、択一対策ができていればほぼ満点取れます。もし分からなくて2点取れていれば、あなたは素晴らしい勘と運の持ち主。大事にしましょう。 要するに、勉強を積み重ねれば、択一はクリアできます。 選択は、勉強不足で取れていないのか、勉強していても取れていないのか、それによって対策が異なります。 例年、択一は50点以上取れるのに、毎年選択のどこかの1科目が基準割れで涙を飲む方が大勢います。 そうなる可能性があるか、それが回避できるかの判断は、今年の得点状況によります。
今のままで来年は受かるかもしれないし、受からないかもしれない。 これは情報不足でわかりません。 しかし、受からない人(勉強効率が悪い人の意)の典型的パターンのようですから 改善をオススメしたいと思います。 受からない人の行動パターン ①やみくもに勉強する ②計画の修正が出来ずに中途半端になる ③教材や講座をやたら変える ④受からないと『細かいところ』に集中する 以上。 逆に効率の良い勉強とは ①必要なことを必要なだけやる ②目的的、計画的 ③受からない時は『重要部分』を繰り返す ④教材や講座はどうしても必要で無いなら変えない 以上 アドバイスとして 前回不合格だった試験の間違えた理由を分析してはどうでしょう? ①基礎的な理解不足 ②細かい知識不足(重要知識と周辺知識の区別がつかない講座やテキストはクズですから捨てましょう。優良なテキストや講座は明示してあります) ③ケアレスミス ④演習不足(時間が足りないとか、違う聞き方なら知っていたなど) 上記の課題を解決するための勉強をするのがよろしいのでは無いでしょうか
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