解決済み
休憩時間の電話対応について 私は中小企業なので 仕方がないことなのでしょうか?休憩時間の電話対応について 私は中小企業の広報として採用されましたが 社員が少ないため 社内の掃除雑用・事務作業・報告書作成・請求書発送・DM作成・お客様へのメール対応などをして +電話対応もあり もうすぐ2年目になります。 内勤は私だけなので 1日のうち ほとんどの電話を私が取ります。 他のスタッフは 主に外での作業なので 社外に出ていることが多いです。 内勤なので 休憩時間は12:00~13:00とされていますが 必ず誰かは会社にいて 電話・宅配や営業があれば対応をしなければなりません。 内勤は私だけなので 毎日お弁当を持って 自分の机で食べ、電話が鳴れば モゴモゴしながら対応する日々です。 毎日電話が鳴るわけではありませんが 鳴る日は立て続けに3件電話が続くことがあります。 ゆっくりご飯を食べられず かきこむこともあります。 社長はたまに11時半過ぎに休憩を取り 12時過ぎくらいに戻ってくるので 私が「休憩いただきます」と声をかけても 電話が鳴れば 「電話鳴ってるよ」と言われます。 他にも同じような悩みの人がいないか調べたところ 労働基準法で 休憩時間中に労働者が電話応対業務に従事している時間は、完全に「労働時間」、というようなことを知りました。 外で作業している人は休憩時間もなく 10分でご飯を終え 作業を続ける・・・というようなことを聞くと 一応ご飯を食べ、机に座っていられる自分の悩みは甘えなのか?とも思います。 中小企業なので 休憩時間は留守電にするなど対応してはいけないものでしょうか? 残業代は出ますが 手取りが15万前後(当方29歳女性)と少なく ボーナスも昇給もないため 最近はモヤモヤしながら働いています。 わかりにくい文章かと思いますが 相談に乗ってもらえると嬉しいです。 よろしくお願いします。
多くの回答ありがとうございます。 ボーナスも昇給もない、というのは 入社してからわかったことです。 確認ミスだったことは確かですが 他の社員は有給・休日手当てがない代わりに ミニボーナス・昇給があります。(だたし休みは少なく、月2,3日です) 私は土日祝日休み、有給もあるため ボーナス・昇給なしと言われました。 広報と採用されましたが 事務・雑用の作業量が多く 取材申込等の打ち合わせが滞っています。
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零細企業から大企業まで勤務(転職)経験のある者です。 モヤモヤするお気持ちは理解できます。経験則で申し上げるなら、零細~中小企業なら、確率的にどこも同じ状況だと思って頂いて構いません。(断言します。) モヤモヤする原因が1つではありませんから、原因と自分の納得の落としどころについては整理してみる必要があります。その上で、原因ごとに質問者様ご自身で妥協するかしないかを選択せざるを得ません。 >休憩時間は留守電にするなど対応してはいけないものでしょうか? 確かに法令としては対応しなくてもよいです。(対応してもよいです。) しかし、休み時間だから電話に出ない・・・という異議を唱えると、昼休み、午前、午後の決められた休憩時間、トイレ時間以外では完全に休む機会さえ手放す・・・ことになると考えた方がよいです。 (休憩時間外に、ちょっと一休み~・・・は出来なくなります) 逆の立場で考えてみればわかると思いますが、質問者様がアルバイトを雇い、アルバイトに”権利ですから昼の電話には出ません!”と言われた場合、休み以外の時間は”思いっきり仕事してるんだろうな?”と思いませんか? 又、法律論として出ないで良い、出る必要はない・・・と言う人は結構多いのですが、お客さん(電話をかけてくる人)に対する道義的責任に関して論じる人があまりいません。あなたも役所や銀行に昼間に電話したと仮定して、誰も電話にでなかったら、どのような気持ちになりますか?質問者様が正社員、派遣、パート・アルバイトなのかは分かりませんが、雇われた以上、会社の道義的責任を担う・・・と世間では判断されます。権利だけを主張してもよいですが、世の中一般の目線では道義的責任を果たすこととのバランス(妥協)が必要になります。 >ボーナスも昇給もないため これは労働契約により決まるものです。給与未払いや最低賃金以下、契約に虚偽があったような場合であるなら、モヤモヤの原因と断定して構いませんが、了承して就業した場合、その原因を作ったのは質問者様自身であり、社長に文句を言う筋合いではない・・・ということになります。 質問者様ご自身がさらに高給を貰える自信があるのであれば、転職するもご自身で起業するのも自由です。世の中の殆どの人は自身を売り込む材料(能力)も起業する勇気も無いから現状でガマンしている・・・のが実情です。 (転職するか、起業するか、現状ガマンするか・・・究極の選択ですね。選択するのは質問者様です。) 恐らく、他にも色々とモヤモヤの原因はあるのでは?と思いますが、毎日を楽しく乗り切るためには早くモヤモヤを整理して心の中のタンスにきれいにしまった方がいいですよ。 <補足について> それが事実なら、質問者様の会社には違法性が認められますね。(有給がない、休みが月2,3日・・・等) 質問者様は土・日・祝日が休み、かつ有給もあるなら、その点では違法性から免れられています。 ボーナス・昇給なしの部分はあくまで雇用契約の内容、就業規則に依って判断するもので、ボーナス・昇給がない=即、違法ということではありません。 法的に論ずるなら、すべてを法的に論じる必要があります。 雇用契約内容と実態に相違があるならが、法的に問題とすることは可能です。(契約は口頭によるものも認められますので、入社前の段階でボーナス・昇給あり・・・の口頭説明があった場合は、会社側の契約不履行となります。 上記で述べたように零細~中小企業(特にオーナー自身が起業したような会社)では、どの会社ではこ似たような状況です。(断言します。) 転職するか、起業するか、現状ガマンするか・・・に、”社長と戦う(違法性の是正を試みる)”を加えても良いですが、私の周囲では成功例がありませn。 社長と喧嘩になり、結局、居難くなって辞めていく・・・というパターンが殆どです。 退社後、結局は零細~中小企業にしか入社できないため、次の会社でも同じことを繰り返してしまい長続きしない(退職グセがついてしまう)・・・傾向が見られます。
4人が参考になると回答しました
ちょっと調べれば、休憩中に電話番をさせれば、休憩を与えたことにならないといったことは分かることですが、多くの社長は、休憩中に電話番をさせることに何の疑問も持ちませんし、調べようともしません。 あなただけでなく多くの人が、「中小企業だから仕方ない」、「他の人はもっと休憩が取れていない」、「そんなことを考えるのは甘え」などと、自分で自分を納得させる言い訳をして、電話番をやらないこととかその分の賃金を請求するなど何もしないからいいように使われているのですよ。 人が少ない中小企業でも、ちゃんと法を守っているところでは、休憩時間をずらず、交替制にする、労働基準法に定められた休憩の規定が適用されない管理監督者が電話番をするなどしています。あなたの会社では、社長がやればいいだけだと思いますが、休憩であっても労働者が電話番をすることが当たり前だと思っている人を変えるのは難しいでしょうね。 しかし、何もしなければ、現状を変えることはできませんから、納得いかないのなら、覚悟を決めて行動することだと思いますよ。
3人が参考になると回答しました
少数制の会社の場合の欠点としては 掃除から電話当番までやらないといけない点がありますが その分利点もあります。 営業が外出しているとき、ひとりのペースで気を使わず仕事ができる。 女性同士が2人で働いていると、どちらかに仕事が多く振られたり どちらかが多く電話に出たり、レベルを比較されますしそのストレスも溜まります。 その点 昼休みは3件くらいの電話でいいのですからそこはしっかり取るうえで 3時の休憩を取らせてもらうとか、ヒマなときはおやつを食べながらお茶を飲みながら仕事させてもらうなど 社長と方針を固めればいいと思いますよ。 給料が安いのは関係ないですね。 ちなみに大手企業でも昼休みの電話当番があったり 電話には出ます。 電話をとる人がたくさんいても、電話の料も多いので同じわけです。 ほとんどの会社がそれによって電話とり手当を支給したり 休みの間も仕事をしているとみなしてタイムカードをつけたりはしませんから ある程度は穏便の範囲なのだと思います。 「残業なし」という条件入社しているから 1分たりとも残業しません というのでは通用しないのと同じような ものじゃないでしょうかね。 また「10分残業したから10分の時間外手当つけるべきでしょ。これが1か月分貯まると 3時間分の残業代になるのよ」と会社にごねるのも 派遣社員でない限りは難しいのと同じですね。
1人が参考になると回答しました
お仕事大変ですね。 小さな会社の場合余計に大変です。お昼休み中でも電話や荷物の配達など誰かが対応しないといけませんよね。内勤が貴方だけなら負担も大きいと思います。 多くの会社でも、お昼事務所を無人には出来ませんから、当番を決めて事務所にだれか居るようにしていますよ。または当番の人は少し早く休憩に入ったりします。しかし貴方一人ならしょうがないですよね。電話に出なかった事で失注してしまうリスクもある中でお昼休みは留守電という事も難しいと思いますよ。 また、社長が在社中電話とってくれないという事も、少し偏見もありますが、会社に電話して社長がまず電話を取ると、事業規模が大したことないと判断されてしまうのですよ。初めて貴社に電話で商談を申し込もうとしたときに社長が電話口に出るとこの会社は事務員もいないんだと思われてしまいます。しかしお昼時や残業中などは対応してくれてもいいのにねと思います。 給料が安いのは別問題ですね。会社が儲かると社員の給料も幾分か上がるはずなので、会社の一員として成長できるよう尽力する以外にないかと思いますよ。会社が大きくなれば社員も多くなり仕事のローテーションも組めるようになるかもしれませんね。 社員を使い捨てにするようなあこぎな会社ならば条件の良い会社を探して転職するというのも対応の一つです。
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