私はピアニストで音楽事務所と演奏者契約書を交わすことになりました。その際、音楽事務所の仕事を通じて知り合った、

Question

私はピアニストで音楽事務所と演奏者契約書を交わすことになりました。その際、音楽事務所の仕事を通じて知り合った、同じ立場の人（同じ演奏者の人）からの演奏の依頼はギャラの有無にかからわず受けてはいけない。また、演奏でない内容の仕事もだめ、といわれました。

現在は土日祝を中心に、各契約先に派遣されて演奏をしています。仕事はシフト制で、毎月演奏件数にばらつきがあります。

演奏の仕事についてはまだしも、演奏以外の仕事や、ノーギャラ（ボランティアなど）を禁じられるのは何故でしょうか？決まりは守りますが、何故なのか理由がわからないので、わかりやすく教えていただけないでしょうか。

Answer 1

それは著作権と同じです。

貴方の音(おと)に対する権利自体を一定期間拘束する契約なのでしょう。

書籍やCDなどを他事務所から販売出来ない事と同じです。

貴方が完全に一人立ちし、フリーランスとしての需要が出来れば今より縛りも自由になります。

早くそうなれるよう頑張って下さい。

Answer 2

個別の契約内容については、他人の身では分かりません。
想像はできますが、それが個別の案件において正解とは限らない。

契約内容の不明点は、契約相手に確認しましょう。
その結果、答えが納得できる内容でも、納得できない内容でも、「今回の契約に関してはそれが正」ということです。