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現在、転職活動中(27歳・女)です。 志望動機についてご相談させていただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします…

現在、転職活動中(27歳・女)です。 志望動機についてご相談させていただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。------------------------------ 転職希望職:法律事務職員 ■志望動機 現職は企画職(プランナー)だが、バックオフィス業務(事務職)を希望しています。 現職はチーム体制であるため、コミュニケーションの伝達やスケジュールや 予算管理などチームを裏で支えるサポート職にやりがいを感じ、転職先でも 縁の下の力持ちのような人材になりたいと考えています。 また、PCスキル(資格取得済み)を強みとており、事務処理能力にも自信があるので 活かしたいと思います。 ■なぜ法律事務を志望するのか ・現職で薬事法に触れる機会が多々あり、法律の難しさや奥深さを実感し、 間接的にでも、法律の難しさや壁に直面している人のサポートをしたいと 考えるようになったから。 ・事務職の中でも、手に職と考えることができるような事務職を希望しているため。 ------------------------------ 「なぜ法律事務所するのか」という問いが自分の中でも 志望理由としては弱いのでは‥と 思っています。 弁護士の先生方に面接をしていただく場合、つっこみどころ満載でしょうか。。 また、他にもこんな点をきちんと考えておいた方が良い!などございましたら ご意見いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

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ID非公開さん

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    まず、文章を見た感想、採用者がどう見るかを書かせて頂きます。 ■志望動機 ・今の仕事でやりがいを感じているのに何故転職されるんですか? ・PCスキル(資格取得済み)とおっしゃいますが、上級レベルと考えていいでしょうか?中級程度ですと、マクロなどの知識に乏しい型がいるので。 ・事務処理能力に自信があるとのことですが、具体的にはどういった事務処理能力でしょう?(法律事務所に求められる力があるのか無いのか知りたい) 。 ■なぜ法律事務を志望するのか←これは志望動機のことですよね?分けずにまとめた方が見やすいです。 ・薬事法に関わったのはどういったお仕事で? ・法律の深さというのは具体的にどういった深さでしょう? ・法律の壁にぶつかっている人と接するのは弁護士であって、事務員ではありません。そして事務というのは法律ではなく事務所の雑務を行っていただく人の事です。その認識は大丈夫ですか?後で法律家になれるわけでも、仕事を任せるわけでもありません。 ・手に職。と言いますが、実際税理士や弁護士、司法書士の勉強をした人間が応募してきている業界です。その上で勉強を積み資格を取る。そうして独立するような業界ですが、あなた自身勉強された経験、または法律を誰かから学んだことはあるのでしょうか? /*----------- 以上のような疑問が出てきます。 私の知り合いで法律事務所の事務をしていた人もいますが、とても大変な仕事です。クライアント接することは無く、事務所の有資格者の為の書類作りであったり、お茶くみ、掃除、電話受付を担当する仕事であって、間違っても意見を述べる立場にはありません。 なによりも事務と言っても顧客と折衝したければ弁護士を目指す法律を学んだ人間を雇いたいと思う職業です。 ゆえに若い人間が勉強しながら事務所で業務経験を積む。勉強していることから任せられる仕事も増え、資格取得の暁には知識、業務スキルを兼ね備えた人間になっている。といった世界です。 今まで六法全書なり法律関係の学校を出身したなりの経歴がおありならば、努力次第で法律関係の仕事もできる可能性はあるかもしれませんが、単に”事務”として入るならばお茶くみ、掃除、電話対応、受付。などの雑務がメインになってしまいます。そして書類整理などで毎日終電まで残業か徹夜。賃金は額面20万あれば上等です。15万~18万なんてのもザラです。(弁護士になって初めて30万、40万の世界です。) 勉強を教えてくれる場ではなく、如何に自分が勉強したか、そして業務をこなせるかが求められる現場であって、自然と成長していずれは出世。なんていう職業でないことはご理解ください。 文面を見る限り、お茶くみなどよりも、自身が身に着けたスキル、経験を生かしたうえで人と接する仕事。いわゆるファイナンシャルプランナーや保険アドバイザーなどの仕事の方が要望に沿っているように思えます。もちろん法的な知識が必要不可欠ですし、弁護士を目指さず進みたい人はそういった道を選択していることもあります。 そして希望職種関係なしに志望動機は”具体的に”書くことです。 「子供がおなかを減らしていた時に昼食を作ったら、おいしそうに食べていたので・・・他の人にもそういったサービスができたらいいかなって思いました。」という理由で一流レストランに面接に来た人を相手はどう見ますか? こういった理由というのはあくまでも”本人がその道を選んだキッカケ”でしかありません。キッカケ=志望理由では無いんです。 志望理由というのは、その事務所、会社に何故入りたいのか。数多くある中からそれを選んだ理由です。そこでないといけない確固たる理由があって初めて相手は「ウチに入りたいのか・・・雇うかどうするか・・・」と悩んでくれるんです。 大衆向けのありきたりな理由では「他の事務所でもいいんじゃない?」で終わりです。 もう一度よく考えることです。そして職業をよく調べること。イメージだけで入れるほど生易しい世界ではありません。賃金も安いです。信念と目標、目指す物の高さがエネルギーになる職業です。 実際に見学に行ってもいいです。その世界を知らないでパッと入って成功するなんて漫画以外にありません。現実世界で成功者がそういっていても、そこに至るまでに凡人では努力としか思えない”当たり前の行動”をとっているんです。そして人と巡り合う運も必要です。 挑戦されることは非常にいいことだと思います。ただもう少し自分と世の中の職業を見直してみてはいかがでしょうか?

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