解決済み
現在、国立大学教育学部の1年生です。今から音楽の道に進む方法はありますか。私は小さい頃にバイオリンとピアノを習い始めて、中学生までは音大に行くつもりでいましたので、ソルフェージュも教わっていました。中学からの友達に、その頃既に音楽を本格的に勉強していて、現在は東京藝術大学に進学している人がいます。その人のレベルがどれほど普通とかけ離れているかを見てきたので、音楽の道に進むには単なる憧れや生半可な気持ちではだめだということは分かっています。高校も普通の県立高校に進んで、現在も教育学部にいる時点で、今の私にはその道へ行ける可能性などほとんど無いことも十分承知しています。家族や先生の意見に流されて音楽を諦めてしまったことを、今になって後悔しています。大学に入ってから約3か月経って初めて、自分は本当は教師になりたいわけではないのだということに気づきました。今からでは遅いかもしれないということは分かっています。しかし、音楽を諦めて、関係のない勉強を続けることなど、とても出来そうにありません。自分の責任とは思いますが、今から音楽の道に進む方法はあるでしょうか。「ない」と言われても諦められるわけではありませんが、今私の周りにはそういったことについて意見を求められる人がいないため、「ある」「ない」どちらの意見でも良いですので、どなたか教えてください。
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音楽を途中でやめてしまったとのこと。 今の教育学部は音楽の先生になれるようなカリキュラムではないのですか? 実技を受けてないなら難しいのかもしれませんね。 ご存知でしょうが、教育学部でも実際に先生になる(なれる)人は限られており、一般の企業に勤める方も大勢です。 とりあえず学校は辞めずに、趣味として音楽を始められてはいかがですか? やっているうちに、それを仕事にするのか、趣味を高めて人生を豊かにするのか人に尋ねずとも自分で判断できるときがきます。
まだ遅くありません。 私の友人は、教育大に行って1年生のときに、センター試験を受けて、別の大学に行きました。 世の中には、浪人せずに大学に行って、別の大学を目指す仮面浪人という人がいます。 教員養成系の教育学部だとしたら、教師になりたくなくても、介護体験や教育実習にいかなければなりません。 本当に自分がやりたい道に進むのであれば、今の大学をやめるくらいの決断力がないと、音楽はできなんじゃないでしょうか。 教育学部での4年間も無駄ではないと思いますが、行動は早いほうがいいです。
本気で音楽の道を目指すのであれば、音大に行くことにこだわらなくていいですよ。 音大に行くのは、音楽教師になるとか、音楽教室を開くとかですね。 演奏家として生きていくつもりなら、音大に入らなくても、プロの先生についてプロ志望のレッスンを受けることです。 音大を出ていなければ、コンクールで上位入賞することです。 オケなどはオーディション、実力主義ですから。 音大に入ってもよい先生につけるとは限りません。音大で良い先生につくことがてきないということは、演奏家としても将来が感じられないということでもあります。 音楽の世界は、どの音大を出たかより、どの先生に師事したかです。 音大を出ていないソリストはたくさんいます。 ただし、それは音大が必要ないという意味ではなく、そういう人は平凡な音大生より実力があるということです。 あなたは今の大学を卒業することをまず考えてください。音大はそれからでも遅くないです。 そして、今はできるだけ良い先生の個人レッスンについて、コンクールを目指してください。
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