解決済み
司法書士試験の合格率って2%とかですが、これなら弁護士の司法試験より難しいのではないですか? 地位的には、弁護士の方が司法書士よりもかなり上ですよね?
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司法書士試験は難しいのは確かです。 少し厳しすぎるかなと最初は思いました。 でも弁護士・裁判官・検察官は司法試験合格後に司法修習があります。 でも司法書士は合格すれば即現場です。 一応司法書士会の研修はありますが強制ではないです。 受けていない人もいます。 弁護士・裁判官・検察官になるための司法試験は法律系の資格で最難関です。 それに次ぐのが司法書士と言っていいでしょう。 ただ上記の通り司法修習のような研修がないので半端な知識で実務をさせるわけにもいきません。 そのためかなり厳格な合格基準になっています。 試験は司法試験は論文形式がありますが司法書士にはありません。 合格率だけで一概どの資格が難しいとかは決めれないと思います。 宅建ですら15%ですから。
誰でも受験できる資格とそうでないのでは比較する事態無意味です。 合格率の単純比較など間違いです。
受験者のレベル、受験要件などを考慮しないとけません。 司法試験に受かるレベルは旧帝法学部レベル以上ないと正直難しいです(データーがあります)。かたや、司法書士は個人的見解ですがマーチレベル以上なきがします。旧帝レベル学力とマーチレベルの学力だとだいぶ差はあります。また、司法試験は受験制限と多額な学費がかかり、それ故に、一日10時間勉強は普通です。その結果として合格率20パーちょいなんです。
司法書士試験は受験資格が無く、受験料も安いので、誰でも受験できる。定年退職した人・リストラされた人・専門学校の学生・司法試験に何度も落ちた人等、しっかり受験対策を人から独学の人まで、受験生の半分以上は最初から、合格の可能性がゼロに近い。合格率など当てにならない。医師国家試験合格率は90%位、運転免許学科試験合格率より高い。
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