解決済み
大雑把に言うと 企業が投資家に対し財務状況を報告する書類 主な物としては『決算短信』や『有価証券報告書』 現在はこれが年4回 この報告書が適正に開示されているかどうか調査し 適正であるべく指導する そしてその書類に対し監査証明書を提出する 言ってみれば監査報酬は監査証明のハンコ代金みたいな物 単純な例なら 決算時(毎年3月31日が多い) に該当会社に現金がどの位あったかを確認する それが帳簿に記載されている金額と合致するか これは単純例でこのようなもっと複雑な業務が山ほどある そして今は1/4半期毎の開示だから はぼ担当の会社にへばりついている 大手の会計士事務所に所属すれば 上場企業の大半を監査しているため 忙しいけど収入もいい 魅力は此処じゃないかな。。。 医者や弁護士などのように人を助ける仕事でもないし 企業の不正経理を正す といった部分はあるかもしれない 現実の実務は見習い君(資格取得に向けての勉強中)やってる方が多い 開示方法や税法改正がよくあるから 試験勉強している見習い君の方が詳しい
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