現役消防士です。 消防吏員は地方公務員ですので、公務員試験を受ける必要があります。時期は政令指定都市でだいたい6月くらい、その他で9月くらいです。受けたい市のHPをしっかりチェックしておいて下さい。気づいたら終わっていたなんてことも… 試験は筆記は普通の公務員試験と同じで教養(公務員試験の問題集であるような問題)や論文です。それと体力テストがあります。だいたい握力が左右とも40kgで懸垂が10回くらいは最低限出来ないと足きりとなります。これが一次試験です。 二次は面接や集団討論(あるテーマについて受験者で討論して結論を導く)があります。 これは一般的なもので地域独自の試験もあります。うちの市は教養試験が2つあって、一つは市についての問題が出ました。消防署に行けば優しく教えてくれますし、市によっては問題を公開しているのであなたが受ける市のHPはチェックする必要があります。 後、消防は体力勝負ですのであまり年齢が高いと受けられません。28歳くらいが限度です。これも市によって違ってきます。学歴は高校を卒業していればOKです。 特別高度救助隊やレンジャーですが、それもあなたが受ける市によって違います。特別高度救助隊は政令指定都市等にしかありません。東京のハイパーレスキューや横浜のSR等がそうです。レンジャー隊は救助隊ということでよろしいでしょうか?普通の救助隊も市によっては消防隊と救助隊が分かれていない市もあります。なのでHPを見るか、実際に入りたい市の所属の消防署に行って聞いてみるのがよいでしょう。 特別高度救助隊のある市の消防に入ったら、特別高度救助隊に入りたい旨を上にアピールし、入るための努力が必須です。その上で条件を満たしたら晴れて特別高度救助隊に入れます。
この質問を読む限り、公務員という仕事に就く能力がないと判断します。 自分の質問をもう一度読み返してみて下さい。 日本語になっていませんよ。 まあ、なんとか、解釈して・・・・・、 国家公務員Ⅲ種又は、地方公務員初級レベルの問題です。 なので、これらの問題集を購入して、練習して下さい。 体力は、人並みの体力で問題ありません。 合格してから、鍛えられます。 なので、あるにこしたことはありません。 レンジャー隊等は、採用され、現場での成績、本人の希望、上司の推薦があって、初めて選抜試験に臨むことができます。
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