解決済み
面接時に社会保障内容など(健康保険など)の口答での確認必要ですか?こんばんは。先日、ハローワークでパートの仕事を見つけ面接を受けました。 面接時の内容はほとんど軽いもので健康保険など重要な話は出てきませんでした。 日にちを急いでいるようで面接から1週間後に合格をいただきましたが、その前に前のバイトが終了していなくて、 「代わってもらえる人が見つかるまで休みの日に出ますがいいでしょうか?」と面接を受けたところにお知らせ 。それをわかっての採用でした。 そうして合格を頂きましたが、いざ新しいところに勤務してみると「復職はだめだからすぐ辞めれないの?」 とか旦那の扶養から外れて自分の健康保険証を作ることが必ずと言ってきたのです。 こちらも聞かなかったのがわるかったのですが… 確かに求人票には保障内容は書いてありましたが、面接のときに強制などの話は出なく、 入ってはじめて知りました。(ちなみにこちらは保険を作らなくても今年は扶養内で大丈夫だと考えていたのです) なので、転勤族の主人なのでいつ転勤がきてもおかしくないのです。 だから、扶養から外れるのは嫌なのでこちらから採用を断りました。 いざ、辞めるとなれば人がいないのであと1ヶ月はいてほしいとのこと。復職するのは嫌がっていたのに。 面接時に口答での必要性のある保障内容は必要なのではないかと思うのですがいかがでしょうか?
395閲覧
「訊かなかったから教えてもらえなかった」ということでも、訊いてもちゃんと教えてくれてなかった可能性もありますね、見込みのありそうな応募者に逃げられないよう。 逆のケースはごまんとあるんですよ、正社員面接をなあなあで済ませておき、イザ就業したら「社会保険は試用期間が済んでから」だとか、「社会保険はなしです、自前で国民健康保険に入ってください」とかいう苦情相談の例が。 ご質問のケースでも、前のバイトが終了していない前提で採用されているのに、イザ就業したら「すぐ辞めれないの?」と手の平を返してくるわけですからね・・・ ただし、求人票に「保障内容を書いてあった」ということであれば、これは扶養範囲を超えた年収・勤務時間前提で働いてもらうという意味を込めてもいますから、先方は質問者さんが訊いてこなかったことで、「扶養を外れる前提」だとして暗黙の了解と思ってしまった話です。 そんなこんなで、(先方が事実を正しく開示してこない可能性においての)多少のややこしさは否定できないものの、面接時に双方がボタンを掛け違えたまま納得してしまったのが根源だという印象です。「分かり切っているから訊かない/切り出さない」その部分が、互いに真逆の認識で暗黙の了解に至ってしまった、という感があります・・・ 【教訓】 パート求人である以上、必ず扶養範囲内で済ませられる勤務条件かどうかは次回から最重要の打ち合わせ事項だと思っておきましょう・・・
「復職」というのは「複職」のつもりでしょうか(現在のところ、そういう語は辞書にもないと思う)。 また、前職を辞めることと、健康保険に加入することとは、まったく別の話ですわね。 法律上、条件を満たせば、健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入です。 当然のことであって、わざわざ「強制ですよ」なんて言う必要もないことだと思いますが。 違法に加入手続きをしない会社がたくさんあるからと言って、それを基準に物事を判断されても……。 なお、健康保険の“扶養”の条件と、健康保険に加入する条件とは、全く違います。 健康保険に加入する条件は、所定労働時間と所定労働日数です。 収入額で“扶養”の条件を満たしていても、時間・日数が加入条件を満たすなら加入です(“扶養”はあくまでも例外の立場なので)。 また、“扶養”の条件は、「月収10万8333円以下」です。月額を年額に換算して130万円未満かどうかという判定ですので、「1月~12月の収入が130万円未満なら可」というものではありません。
< 質問に関する求人 >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る