精神障碍を持つ方のケアなら、 PSW、社会福祉士、看護師、臨床心理士、作業療法士あたりでしょうか。 介護福祉士も一部入ります。 言語聴覚士…はどうだろうな。 あとは公務員関係ですね。 ひきこもりやニートの支援ということですが、PSW、社会福祉士、臨床心理士あたりは一定のニーズがあります。 最近はキャリア・コンサルタント資格も就労支援の分野で多少のニーズがあります。 キャリア・コンサルティング技能士という国家資格があるのと、標準レベルキャリア・コンサルタント資格、というものがあります。詳しくは検索してみてください。 あと、民間レベルの資格で「ひきこもり支援相談士」や「家庭訪問支援士」なる資格もありますが、これらは現場で働いている人や興味のある人が自学自習のために取る場合がほとんどのようです。 今のところ、これがあるからすぐ仕事に結びつく、というようなものではないですね。 (まあ、資格ありきで仕事選びをするとなかなか上手く行きませんし、資格ってそういうものじゃありませんけどね。) おせっかいながら一言。 対人援助を仕事とするのならば、国家資格か、少なくとも公的資格クラスの資格が求められてきます。 人命に直接関わってくる場合もあり、その人の人生に直接関わるものですので、それ相応の責任がともないますのでね(責任の割に、給料は安いですけどね…)。 ですので、少なくともそれくらいの資格が最低限レベルなのだとお考え下さい。
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