解決済み
私は今、とある私立の工科大学(コンピュータ、1年生)に通っています。 正直、将来はIT関係など理系の仕事に就こうという気はありません。 いま、行政書士や税理士や臨床心理士に就きたいと思っています。まじめにそっちの道を行こうと思うんですけど、 次の選択しのうちどれが適切だと思いますか? 1、大学を辞め、そっちの道の資格をとる勉強をする。 2、大学は続けながら資格の勉強もする。 ほかに何かあれば聞きたいです。 解答を参考に考えてみようとおもいます。 ちなみに大学は下の下級です。
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1でも2でもなく、普通に就職することをお勧めします。 行政書士、税理士、臨床心理士、全てにおいて、就職口が少ないです。 この中で就職するのに一番良いのは、あえて挙げるのなら、税理士だと思います。次に臨床心理士。行政書士は、それだけで食べていくのは厳しいです。 行政書士の資格は、就職する際に、持っていた方が多少有利になるかもしれませんが、今の時代、行政書士で独立することは極めて難しいです。せめて、司法書士を目指さないと…。司法書士でも、就職口は少ないですよ。 税理士も、就職口は少ないです。独立するのも厳しいです。 臨床心理士も、資格が取れても、就職口は凄く少ないです。 なお、行政書士の試験には、受験資格がありません。 税理士試験には、日商簿記1級又は、経済や法律学部等の大学を卒業したか、もしくは大学3年生以上で一定の単位を取得した者等、細かな受験資格があります。 臨床心理士には、指定された大学院を出ていないとなれません。 本気で進路変更したいのなら、それぞれの資格をもっとよく調べた方が良いと思います。
文面に記載されている資格の受験資格にもよると思います。 行政書士はとくに受験資格がありませんが、臨床心理士は指定された心理系の大学院を卒業しなければなりません。 どの職に就きたいというあなたの希望だけではなく、あなたの行動で起きるメリットとデメリットなどをちゃんと考えたほうがいいと思います。
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