現在２３歳理系大学院Ｍ１なのですが、結論から先に言いますと大学院を中退し、公務員（市役所[事務])を目指そうと考えていま…

Question

現在２３歳理系大学院Ｍ１なのですが、結論から先に言いますと大学院を中退し、公務員（市役所[事務])を目指そうと考えています。理由としましては、地元が様々な面（環境、人間関係等々）で好きってこともありまして、自分の就職の際の１番の条件は地元（出身県）で就職することなのですが、地元がそこまで大きくないこともあり、今研究している分野を生かした就職先がほぼないといった状態で、さらに自分はＭ１時に研究室を移動したのでまだ研究についてよく理解できないといったことも重なって研究に対するモチベーションが無くなってしまい、大学院を中退しようと考えるようになりました。今では何も考えずに院に進学してしまったことを大変後悔しています。そして考えた結果、地元で就職活動をしながら公務員を目指すことにしました。そこで質問なのですが、やはり大学院をやめて公務員を目指すことはかなりのリスクを背負うことになるのでしょうか。あまりネガティブな事は考えたくありませんが、もし公務員になれなかった時の事を考えるととても不安な気持ちになります。あともう一つ中退してしまうことで、新卒を捨ててしまい、受けられる企業が極端に減ってしまうというのも不安材料の一つです。厳しい研究室なので、在学または休学しながら公務員の勉強をすることはできない状態です。こんな自分ですが何でもいいのでアドバイスをいただけたらうれしいです。

Answer 1

現役の地方公務員です。 境遇が似ていたので回答させてもらいます。

私の場合、九州出身（長崎・佐賀あたり）ですが、大学は関東に進学しました。

大学生活も楽しかったですが、連休や夏休みなどに帰るたびに会う地元の仲間・環境が一番好きでした。
結局、社会人になってからも、地元での生活が諦められず、社会人の間に公務員試験を受け、地元の県庁に合格しました。

さて、本題ですが、地元で就職したいという気持ちがあれば、決断は早いほうがよいと思います。 私は社会人4年目くらいに決断しましたが、質問者さんは、まだM1ですよね？全く遅くはありません。

県庁の同期は、22歳っていう人は少なかったです。平均すると26歳くらいではないでしょうか。 社会経験がある人もいれば、 質問者さんみたいに大学院を辞めてから公務員になった人もいましたよ。 理系であれば、機械・電気・土木などの職種は受けられませんか？

公務員になってから、分かったのですが、地元（田舎）でも、理系の優良企業はたくさんあります。
地元の企業を徹底的に調べてはどうでしょう。 現在の仕事の関係上 民間企業との付き合いが多いのですが、大学を卒業して地元で生き生きと働いてる方もたくさんいます。 そういう意味では、公務員にこだわる必要もないと思います。理系ということであれば、地場産業の優良企業は必ずありますから。

地元で就職活動をしながら公務員を目指す。 全然良いと思いますよ。 地元で働く断固たる決意があれば、それがあなたの幸せになる方法だと思います。

地元を愛しているというのは素晴らしいことです。 前務めていた会社は大きい会社でしたし、給料は下がりましたが、全く後悔はありません。 自分の好きな街・仲間・家族と生活することが幸せだと思っています。

Answer 2

大学４年生の人間です。来年大学院に進学します。
中退はもったいないと思います。自分の大学は割りと忙しい方だと思いますが、大学院に行きながら国家Ⅰ種に受かる人はちょいちょいいます。物事やり様ですよ。

とにかく中退はオススメできません。自分の大学の先輩方も新卒カードは絶対に捨てちゃダメって言っています。

Answer 3

地元で就職したくて、やりたいと思う仕事が特にないのであれば、公務員はいいと思います。
地方国立レベルの学力があれば、試験も一年間頑張れば楽勝でパスできますし。。。

ただ、研究室はM1からだとすれば、まだ半年しかたってませんよね。
なかなか、それだけの期間ですべてを把握しようとするのは難しいじゃないですか？？
同じ研究室の仲間に先を越されている間はあるでしょうけど、
そんなに簡単に全貌がわかるんであれば、面白くないような気がしますけど、、、、

研究内容が面白くない、感動しない、無駄な作業だなって思うなら、やめたほうがいいいです。
推薦も期待できないでしょ？？推薦があるなら話は別ですよ。
地元で就職出来なくても、最悪、教授にお願いして、まぁまぁのとこに、ねじ込んでもらえますからね。

Answer 4

後悔を肌で感じてしまったから、先行きが不安になったのでしょう。
モチベーションを回復させるのは容易ではありませんよね。
決心が付いたのなら、目標へ突き進むしかありません。
就職活動において、保険なる材料は捨てるべきです。
「後悔」と「不安」は誰でもあります。
新卒だからとか院生だからとか関係ないかもね。
公務員へのモチベーションが大切だと思います。
地元への貢献に期待します。