30代･販売職の将来 現在30代前半、就職活動中の♀です。 前職はずっと販売でした。 これから先40歳代 …

Question

30代･販売職の将来

現在30代前半、就職活動中の♀です。

前職はずっと販売でした。
これから先40歳代
10年先の自分の仕事の将来が見えず悩んでいます。
販売では店長も経験しましたが、そこから先何があるのか、不規則だし、歳とっても正社員で働けるのか、全く将来が描けなかったです。覚える事も限られてきます。

なので、小売店を持つ会社の事務職や、販売＋αのような仕事を探していますが、求人も少なく、事務職は書類すら通りません。

仕事が中々決まらないので、販売に応募してみると面接までいけます…。
だけど入社後、また同じような事で悩みながら働くのかと思うと不安です。

販売から職種を変えて、成功した方いますか？またその職種や将来の目標などを教えて下さい。

Answer 1

販売からは、営業が一般的ですし、そうでした。
同じ物を売ると言うことでスタイルは異なりますが、相手に対する感覚は同じですので比較的楽に入れます。

店にいるときに在庫を管理していたり、簡単な事務処理をなさっていたのかもしれませんが、一般に言う“事務”仕事とはかけ離れています。その為、採用されることは難しいと思います。
今時、資格があっても経験がなく、年齢が行っている人が事務に就けることは希の希です。
何せ資格があり経験者が溢れていますから。

販売の先に、チェーン店等ならば本部に上がり、本部社員になると言う流れもあり、その一端として事務作業もあるかもしれません。

私の場合は、所属していた会社がチェーン店でしたがこのままでは“潰れるぞ”と感じ進言しても改善されなかったため退職しました。実際数年後に倒産しました。
営業でも、当時隆盛があったフランチャイズに入り店舗開発も指導もしていました。“店”と言うものを知っていたので業種は違っても理解していたと思います。
体調を崩して退職していますのでそこでの夢を語る立場にはありません。

販売は閉塞的ですし、本社があったとしても、日々は店しか見えませんよね。
本部に上がるのも雲を掴む話です。
営業は、そう言う点では見渡せるかもしれません。