解決済み
一般的に男性より女性の方が、集団行動を好む、群れる、一人でランチに行けない人が多い、と考えられているようです。 しかし、特にランチに関しては、男性の方が集団行動して、連れだって昼食をとることを好んでいるように見えます。街にはそういう光景が多く見られます。 毎日のように「飯行くぞ」と誘う上司(男性)がいます。日中オフィスで向かいあって、または隣り合わせで仕事をしている相手と毎日一緒に食事をとることに私はかなり抵抗があります。 でも、そういうことに抵抗がない男性が多い気がします。 また、夜職場で飲み会がある時、私は飲み会メンバーと一緒に昼食をとりたいとは思いません。でも、私の周囲の男性は全く気にしないで、昼も夜も同じメンバーで食事しています。 集団の和とか上下関係にウエストを置いているからそういう行動になるのでしょうか? 一般論と実情が異なるのか、男性の「群れてご飯」の感覚を説明していただける方、よろしくお願いします。
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2人がこの質問に共感しました
私の職場も,事務職の男性はお昼は集団行動という事が多いですね。 私の職場は営業職のように「外回り」という方々はいませんので,事務職の男性方は11時半になると一斉にゾロゾロと昼食行進を始めます。 そして,それに参加していない方は「一匹狼」と言うような見かたをされています。 昼食を上司や同僚と必ず一緒にとる理由は,よく言えば仲間意識が強い,悪く言えば一人が不安というところではないでしょうか。 これは「組織に属するということに依存している」という心理が男性の方が強いと言うことのように思います。 この依存というのは,上下関係や同期との横つながり等「職場においての自分の居場所の確認」と言うようなものの事です。 例えば,女性に比べて男性の方が定年等で退職した後,組織に属さない自分…社員証も背広も役職もなくなってしまったという事実になかなか馴染めない…と言うような感覚が強い方が多いですね。 そして,そんなに毎日食事等をともにしていたとしても,「同じ組織の人間」でなくなると,縁が薄くなる。 プライベートでの付き合いではなく,あくまで「仕事場と肩書き」と言う前提での付き合いという感じです。 ですから,定年後もお互いを「さん」ではなく「元の役職」で呼び合ったりしていて,これも女性にはない感覚です。 ですから,女性が群れるのは「会社等に関係なく,個人的な理由」であり,男性が群れるのは「その組織に所属していることへの無意識の確認」という違いなのかな?と思います。 私も以前に不思議に思い,まだ勤めていた頃の父に「何故,男性陣はまとまって昼食にでかけるのか?」と聞いたところ,「一人で食べるのは惨めだから」との返答を得たことがあります。 この「惨め」というのは,仲間はずれと言うかその組織から浮いていると感じる…ようなニュアンスで私にはない感覚でしたのでよく覚えています。 男性には女性とは異なる「妙な連帯感」があり,職場の中でその連帯感を感じられないと不安になるので,ぞろぞろとお昼に行くのかもしれません。 実際,私もたまたま一人で昼食をとるハメになった上司に「一緒に昼飯に行こう」とお願いされたことがあります。 やはり「一人の昼食は惨めな気分になる」といっていましたから,男性は就業時間中は常に「同じ組織の人間と行動していないと不安」ということなのかな…とも思いますね。 ちなみに,私の今の部署は研究職が多いので,男女共見事に皆さんバラバラで行動します。 仕事の合間に食事…という感じなので,時間帯自体がバラバラなのですが。 ですから,事務系男性のゾロゾロ行進を目にする都度「あ,お昼の時報だ」と見送っています。 一度隣の男性に「なんで一緒にいかないんですか?」と聞いたら,「なんで昼飯まで職場の人間の顔を見ながら食わなきゃいけない」?と否定されました。 個々に専門的な仕事に携わる部門は,「組織の中の自分」とは対照的に「自分は自分」という感覚なのかな…と思いましたね。
2人が参考になると回答しました
男女というよりもあなたしだいだと思いますね。 その上司の方はみんなでワイワイ騒ぐのが好きな方なんじゃないですかね。
ウエイトね。 食事中にホーレンソーするんですよ。 だから休憩であっても仕事のことを考えてんです。 時間制限あるなかで軽い話しながらコミュニケーションとれるから 昼からの仕事が気楽です。
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