解決済み
36歳、男性。経理事務希望もブランクあり。転職は可能でしょうか。はじめまして。 病気療養のため離職して以来、ようやく転職活動ができるようになりました。 専門学校(簿記・会計系)を卒業以来約8年間、経理・総務に携わってきました。 業務としては、おおよそ以下のようなことに携わってきました。 ・売上計上業務 ・銀行入出金管理 ・売掛入金管理 ・給与計算業務 ・社会保険手続 ・損益計算月次作成 ・弥生会計入力 ・決算業務(法人税・消費税) ・経営補佐業務(これに関しては、ほんの1年ほどですが) 資格としては、全経の簿記検定上級(日商1級に相当)を持っています。 しかしながら、退職後は約6年間販売事務を主にやってきたため、ブランクが長期間あります。 会計基準についても、この間に大きく変わってきていますので、相当に勉強しなければならないのは覚悟しています。 長いブランクがあって、経理事務を希望している場合であっても、採用される可能性はあるのでしょうか。
前職に関しては、昨年10月に病気療養のため退職しました。 病気に関しては、今年7月に完治しています。
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こんな事を言ったら軽蔑されるかもしれませんが、経理後の退職後の約6年間も経理事務をしていたと言うのも手かもしれません。詐欺かもしれませんが、でも以前8年間やっていたのなら、全くの嘘ではないと信じて、経理をやってきたと言わないと経理での採用は厳しいかもしれないと思ってしまいます。 会計基準については税法を駆使する税理士、会計士でなければ、それほど変わらないと思います。要は経理の月次、年次の仕訳を切ったり、試算表や損益計算書の作成、売掛買掛計上、給与計算は会計基準により変わるという程の改正はなかったと思いますし。ただ、減価償却法、接待交際費や役員賞与の決算基準、リース料の決算や申告の際の改正はありましたが、自分で本を2冊くらい買って勉強しながらやっていく覚悟があるのなら、どうにか乗り切れる気がしてしまうのです。 全経の簿記検定上級(日商1級に相当)を持っているなら、可能性はまだギリギリある気がします。36歳は本当にギリギリのリミットです。とにかく、悪くないと思う会社にはガンガン応募し、面接などで会社の雰囲気や待遇を聞いてから決めればいいですし。とにかく、面接では経理の仕事が好きで、今後は税法も勉強しながら、会社の成長を数字ではっきり見て実感出来る醍醐味等にやりがいを感じる、と言うのはどうでしょう? 私が2ヶ月ほど前に転職活動をしていて、人材紹介会社を50社以上回り、アドバイス頂いた結果、希望の会社へ、経理職として転職しました。その際の職務経歴書、参考になれば嬉しいです。自分でもいざとなったらどうにか出来そうと思う項目は書いてしまっても、人間案外出来るものです! ○○○○年4月~ 経理部(課員○名) 入社 ■伝票起票・入力・現金出納 ■売掛金・買掛金・支払先管理 ■請求書発行・手形処理・ファームバンキング利用 振込み処理(海外送金含む))CAMS使用 ■月次・年次損益計算書作成及び試算表作成 ■年次決算報告書・付属明細書作成 ■予算計画・実績管理表作成(予実管理) ■資金繰り業務補助 ■給与計算・年末調整 ■社会保険手続 ■固定資産管理 ■総務補助(役員より依頼された資料作成)・消耗品発注管理 ■経営補佐業務 ■新入社員の指導・マネジメント(部下○名) ○○○○年10月~ 主任昇格内示でしたが、病気療養の為、退社 使用ソフト; 弥生会計 保有資格; 全経の簿記検定上級 こんな感じでは如何でしょうか?頑張って下さい!
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