定年後の働き方について。 食に関する職場で永く働き続けたいのですが、集団給食の調理補助、飲食店のキッチンや洗い場、スーパ…

Question

定年後の働き方について。
食に関する職場で永く働き続けたいのですが、集団給食の調理補助、飲食店のキッチンや洗い場、スーパーのお惣菜、その他、どこが良いでしょうか？現在は病院給食の調理師をしていて、本職は管理栄養士、今までも病院や保育所など常に集団給食に携わってきました。
定年後は別のところでパートの仕事をしようと考えています。現実的には、今までのキャリアを活かして老人施設のパートがいいのかと漠然と考えていますが、飲食店や惣菜の方が気楽でいいのかとも思います。ただ、ずっと給食の衛生管理でやってきた身にとっては、飲食店ってどうなんだろうと不安もあります。若い人が働いているイメージもありますし。
実際のところが全然分からないので、考えるきっかけになるような情報やアドバイスなどよろしくお願いします。

Answer 1

飲食のチェーンの社員やってました。
飲食はどちらかというと、『体育会系』です。
考えるより動け！的なノリですね。

あと、実力志向ですので、性格とか見た目とかではなく、仕事ができるかどうかで、周りと上手くやっていけるかどうかが決まる傾向にあると思います。

その店舗のカラーにもよりますが、『忙しいとアドレナリン出る』タイプの人に向いてるかな、と思います。

個人経営の飲食でないならば、管理栄養士の仕事はパートとしては無いかと思います。
それらは本部スタッフの仕事になるかと。

あくまでも私の経験に基づく範囲ですので、ご了承下さいませ。

Answer 2

30代後半の管理栄養士です。
私はずっと栄養士、管理栄養士で給食か保健指導に携わってきました。

結婚して転勤があり、子供がいない（出来ないので予定なし）、特にお金に困ってはいない、資格職に少し飽きていた、でもやるなら飲食…という状況で近所の定食屋でフルパートをしながらたまに忘れない程度に保健指導に行っています。

今の職場で調理師が取れたらまた飲食関係で場所を変え、いつか自分で小さなお店をするための経験になるような仕事を選ぼうとしています。

私の勤める飲食は衛生面も厳しく、保健所も監査に来ますので徹底しています。普段話すことのない高校生、大学生ら、はたまた自分と同じ世代の主婦層もいて毎日わいわい楽しく真剣に美味しいものを作っています。

十分に資格を活かしてきたのでこれからは純粋にやってみたい、という理由で仕事は選ぼうかなと私は考えています。