ご存じだとは思いますが、総合職はその名の通り人事異動や転勤を繰り返して経験を積み、将来その会社の管理職・経営を担う人材に育っていく(育たない人もいますが・・・)という職種なので、報酬も役職も上がっていく可能性がありますが次第に責任も重くなってくる・・・部下ができれば部下のミスも自分の責任になる・・・部署の成績が悪ければ自分の評価も下がる・・・となります。仕事に対するモチベーションを高く持てる方にはお勧めしたいです。 一般職の場合は報酬も役職も上がりませんが責任も低く、残業も転勤も人事異動もなく、「仕事以外の私生活を充実させられる可能性」があります。 反対に会社にとっての存在価値は低いので、企業はその辺りはどんどん非正規雇用に切り替えていますし、業績が悪化してリストラに遭うのは一番先です。 転勤したくないとか、実家に住んでいたいとか、仕事以外のプライベートを最優先したい・・・というような一般職を希望する気持ちが強いわけではなく悩んでいるならば、総合職をお勧めします。 すみません、男性の意見です。参考まで。
総合職から一般職へ異動できても、一般職から総合職はムリに近いと思います。 私は一般職で働いていましたが、娘は総合職で働いています。 忙しいながらも頑張っています。 会社というか社会からも必要とされていて凄いなぁと。 私の30年前の時の給料の倍以上もらっているのも凄いなぁと。
あなたの今後の人生への価値観によります。 一般職: ただただ実務。昇任遅い。幹部にはなれない。展望もない。給与安い。 総合職はその逆です。仕事は厳しいですが……。
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