内定フラグって実在するのですか？

Question

内定フラグって実在するのですか？

Answer 1

最終面接や規模の小さい会社（つまり面接官に人事権がある場合）はありますよ。

僕らも面接には入りますが、１時面接は人事の主任クラス＋その課の所属長が行います。つまり、そこにいる人に最終的な合否を決める権利はありません。逆に言えば、面接官ですら合否フラグなんて出せません。

重役面接になると、面接官自身がある程度の採用権を持ちますから、入社してほしいと即決できるような人とか、すでに求人数まで絞られてるとき、つまり合格が決まっていて顔合わせ的に面接をしている場合は、合格前提の会話がされるときもあります。

Answer 2

しません。唯一のフラグは面と向かって採否を告げられる場合で、「それはフラグと言わない」というなら、それ以外で100％確率のフラグなど実在しないのです。

数十％確率でしかない「傾向」を、フラグ信奉者がフラグだと言っているだけで、天気予報の降水確率と同じく、100％か０％ならかなり信用できても、90％も10％も気象庁は裏目に出る可能性を匂わせているから、「50％」と同じ捉え方でもいいくらいなのです。

100％の標榜でなくても、仮に「90％」をうたうフラグであれば質問者さんは全面信用ですか。一回答者は90％も50％も同じと思いますが。

Answer 3

中途採用だと面接した人が採りたいと言えば採用になるのでうっかり言葉の端々に入社前提の言葉が漏れてしまうことはあります。

新卒採用だと面接した人が採否の最終決定権がない（全員面接終えてから通過率に合わせて上から内定出す）ので、迂闊な事言えないです。