過去問集なんてどれも同じなのでなんでもよい 一次試験なんて通すための問題だから簡単 それよりも大切なのは受験したいと思っている市の 広報誌や議会誌、ホームページなどをみて財政状況、特産品、地場産業、歴史、そのた重点事業など地方自治体の特色を知ること 市の属する都道府県の特色もざっくり把握しておくこと 特色を知るということはある程度、近隣や、同規模の地方自治体の状況も把握して比較しておく必要がある また面接を担当する人事部門の人は市長や市長の側近に違いないので、市長の公約なども把握しておく 面接時に必ず訊かれる またあなたは学校で何を学び何ができますか?と一般的な質問が飛んでくると思うが、 市役所というところはいろんな課を転々とさせられるので 当然自分の学んできたことがどう活かせるかということが大切になるが、 そうではない部署でも臨機応変に対応できる知識と柔軟性が必要になる そのあたりをアピールするのが好印象 以上、定年退職しましたが元10万人規模の役所、人事担当経験者からの意見です。
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