先日、在宅でのコールセンターのバイトの面接を受けたのですが、周りがおばさんしかいませんでした。コールセンターってこんなも…

Question

先日、在宅でのコールセンターのバイトの面接を受けたのですが、周りがおばさんしかいませんでした。コールセンターってこんなものなのですか？あと、前日にシフト希望を出す感じだったのですがこれってコールセンターではよくあることなのですか？

Answer 1

昔に受電のコールセンターで働いたことがあり、最近働いているわけではないですが、おばさんが多いのはたぶん「在宅」だからかと思います。

在宅コールセンターは、いわゆる在宅ワークのひとつでいま主婦向けサイトによく求人が出ています。主さんがおっしゃるおばさんというのは何歳くらいを指しているか分かりませんが、子供や親の世話をしている主婦で、まとまって外に出て働く時間が取れない人に人気なのではないかと想像します。
自分の都合ではなく他人（子供や親）の都合に振り回されるので、前日にシフトというのはとても働きやすいでしょう。

あと、自分がやっていた経験から言うと、コールセンターというのは思うよりもずっと神経削られる仕事です。顔が見えないから何言ってもいいという人もわりといて、怒鳴る、同じことを繰り返しネチネチ言う、バカにする、などあって、そういう相手でも営業ボイスで応対しなくてはならず、かなりのストレスです。

なので、実は若い人よりも、ある程度図太くなったおばさんの方がやれる仕事でもあります。私も若い頃はとてもつらかったですが、おばさんの今なら何言われようが営業ボイスでスルーできるなと思います。
そういう面もあって、採用側もおばさんを歓迎しているのかもしれません。