学校事務の募集では、概ね次のバリュエーションがあります。 ①学校事務・教育事務・教育行政などの区分(行政職や一般事務以外の区分)で、公立高校の事務職への配属も小中学校への配属もある場合 ②行政職や一般事務以外の区分で、公立高校の事務職への配属も小中学校への配属も行うが、公立高校と小中学校で採用区分が分れている場合 ③行政職や一般事務の区分から公立高校の事務職へ配属し、それ以外の区分から小中学校の事務職へ配属する場合 ④行政職や一般事務の区分で、公立高校への配属も小中学校への配属もある場合 なお、採用区分の大卒程度や高卒程度などの別により①~④が分かれている(または、大卒程度には学校事務への配属がない、並びに、逆に高卒程度に配属がない)団体も見られます。 全般的には、大卒程度は学校事務への配属を基本的に想定していない(または、公立高校への配属のみを想定している)傾向があると感じます。 逆に高卒程度の場合は、公立高校への配属を想定していない傾向を感じます。 質問者さんの志望先がどのような状況であるかは、公式Webページから調べてください。
自治体によります。 兵庫県だと ○小中学校事務 →神戸市立を除く市町村立小中特別支援学校へ配属。配属先の市町村職員となり県職員(県庁や県立学校等が)や市町村役場等との人事交流はない。 ○教育事務 →県立高校、特別支援学校、教育委員会事務局とその出先機関で勤務。小中学校事務との人事交流はないが、他の県職員(県庁や警察事務)との人事交流があり得る。 となっています。
高校への配属を行う自治体はありますから調べてみましょう。
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