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システムエンジニアの方に質問です。 私は今年就職で研修中の新人SEです。 先日、先輩社員との飲み会が有りました。その中で先輩が以下の様なことをおっしゃいました。「10年以上前は、長時間残業が当たり前だった。俺も月平均で70,80時間残業していた。一番長い時で150時間とかも有った。」 「最近は残業はめっきり減った。月平均60時間オーバーはそもそも法制上許されなくなった。」 「現在の20代の育ち盛り層の残業は10時間以下である。月平均50時間以上残業しているのは、30,40代のエース社員だけだ。」 「若くてガッツのある人が業務の中で伸びるための土壌が失われている。」 「若い人が伸びたければ、自宅でプログラム書いたり、Udemyとか使って勉強する以外に他は全く無い。」 上記は業界での一般的な傾向として受け取れるものなのでしょうか? よろしくお願い申し上げます。
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私見ですが、 半分ほんとで半分ウソです。 確かに、大昔は毎日終電やらタクシーとか泊まり込みとか、ザラにあった記憶はあります。昔は、客の無理解とか、技能より立場がエライほうが意見が通るとか(今でもですが)の制約とかがありましたから、無茶なスケジュールとかざら。無茶無理いう客あしらいとか、そういう現場で培った能力もないではないです。 が、それがベストか?って云われるとぜんぜんそんな事はない気がします。 できるだけ時間がかからない方策とマネージでスマートに作れるか?ってやんないといけない処です。 今まさに、そういう会社が淘汰されてくかな?立場だけの社員も淘汰されてくかな?というまさに過渡期だと思うので、話半分で聞いとけばいいです。 そういう客やらを切ってけばいいだけの話。
昔話は、まあそんなものです 私の場合38年間IT業界にいて、1が月間の勤務時間で最高記録は340時間です 今時の話については、ただ単にハッパを掛けているだけです 長時間仕事をしたからと言って、実力が伸びるわけではありません 古参が「俺の若い時は」と若者に言うのは、昔から有ることです それと「今どきの若者は」と言うのも、昔から有ることです 若者がだんだんと退化していることは無いと思うので、先輩がノスタルジーに浸っているだけです 私の経験では、仕事で覚える事ができるのは仕事で使う事だけです それ以上の事を身に着ける為に、自分で勉強をする必要が有るのは、今も昔も同じです
it業界で三十年仕事してます。 概ね合意というか、うんうんと頷けますが以下二点は違いますね。 「若くてガッツのある人が業務の中で伸びるための土壌が失われている。」 「若い人が伸びたければ、自宅でプログラム書いたり、Udemyとか使って勉強する以外に他は全く無い。」 伸びる人は伸びますよ。 バカはいつまで経っても変わりません。 伸びる人と伸びない人の違いは理解力かな。言われたことを理解できない人、できてないのにわかりましたという人はダメですね。 自助努力は大切ですが、自宅に帰ってまで何かする必要は低いです。必要になったけど足りてない知識を補う程度で良いと思う。 伸びたいからプログラムや新しい技術を覚えるよりも、いかにして今の仕事をよりよく終わらせるか試行錯誤する方が大事です。 頭使うことはいつでもできますから、帰ってから今日やったことを思い浮かべて明日何するか、来週何するかを考える方が仕事に役立つ。 あ、それと、仕事の後の飲みで仕事の話する人もダメだと思います。 そううい話は事後途中にすれば良い。 そこにいない人には不公平だし育成という観点では非効率。
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