【市役所への転職】どちらの市役所を選ぶかについて 現在、30歳の会社員です。

Question

【市役所への転職】どちらの市役所を選ぶかについて
現在、30歳の会社員です。短期大学(3年制)卒業後、民間企業(サービス業)約2年半、民間企業(設計関係)6年の職務を経験しており、現在も設計会社に在職中です。
この度、2つの市役所の社会人採用枠(土木)を受験して双方合格をいただきました。
しかし、これから結婚し子供のことも考えると、一生の選択を今しなければならないとため、どちらの市役所を選ぶかなかなか決めることができません。
皆さまの選ぶ基準等を参考にさせていただければと考えて投稿させていただきます。
よろしくお願いいたします。
2つの市の違い等は以下の通りです。

【A市】
・100万人以上
・政令指定都市
・土木課に採用
◆メリット
・比較的規模の大きい仕事に関わる機会が得られ、やりがいに繋がる
・合格難易度が高く優秀な人が多いと考えられるため、いい刺激になる
・ステータス(肩書き)が高い
・商業施設等が多い都会で暮らすことができる
・車を少し走らせれば海も山もある。
◆デメリット
・友人は比較的少ない
・地元までは車で3時間弱かかる

【B市】
・人口10万人以上
・地元である(実家も市役所付近)
・土木課に採用だが、部課の異動の可能性もある(福祉課や税務課等)
◆メリット
・地元に貢献できる
・親孝行ができる
・小中高時代の友人がいる
・アウトドアが好きなので、楽しめる環境が整っている
◆デメリット
・大型商業施設が比較的少ない

※1 給与は「市役所A」の地域手当を引けば大体同額で、どちらも民間企業での経験も含めて算定していただいております。
※2 私は長男ですが、下のきょうだいが実家暮らしです。
※3 地元の市役所を選んだとしても一人暮らしをする予定です。
※4 将来的には結婚して一軒家が欲しいと考えております。（「A市(政令指定都市)」を選んだ場合は郊外を検討）
※5 都会に住んでみたいと考えたため、進学を機にA市を選択しました。

Answer 1

A市のほうがよさそう。
友達なんてそこでできるでしょうし、優秀な人たちがいる所の方があなたも成長できると思う。B市に戻ること自体が親孝行と言えるかよくわかりませんし、学生の頃の友達って社会人になると話も合わなくなったりして、いろんなところにその場その場の知り合いがいたほうがいいと思います

Answer 2

あなたの中で答えが決まっていて、最後の後押しが欲しいのかな？
と思ってしまいました。
私の知る中では、田舎の公務員が最強だと思ってます。
嫁の実家が丁度B市のような感じで、大きな会社もなくて公務員、準公務員がエリートされていました。
嫁の親、親戚は国鉄（JR）、電電公社（NTT）に入社して悠々と暮らしていました。（当時は国営の会社）

父親は国家公務員で、定年まで勤めあげました。しかし、大きな組織で
色々ストレスの溜まる職場だったようです。よく辞めたいと母に言っていたそうです。機密に触れる職務内容がたくさんあったので、友達付き合いもなかったです。後に始めた武道の仲間は、警察や海保の人々ばかりだったので同じ境遇の仲間としてとても仲良くなってはいました。
市役所勤めの友人らも公務員は結構孤独だと言います。良からぬ意思をもって接近してくる人が一定数居るからだと言います。
そう考えると、B市の方が良いとも考えられます。

一方A市で書かれているメリット、現実はこんな感じだと想像します。
（違ってるかもしれません）
https://kenchikublog.com/koumuintenshoku
恐らく民間と違って、役所の仕事は創造でなくチェック中心だと思います。

結婚して子供ができてしまえば都会のメリットはあまり関係なくなります。
同じ水準の給料をもらえて、物価の安い方が生活は楽です。
日本全体も脱都会の方向へ向かっています。

出会いと遊びを考えれば都会が圧倒的に有利だし、楽しいです。
私は100万人以下の都市には住んだことないので田舎暮らしに憧れるている
からバイアスがかかって田舎贔屓になってはいます。
どうか後悔しない選択をされてください。