公務員試験について

Question

公務員試験について私は来年の公務員試験を受けるために、予備校に通い勉強中です。

公務員になりたいという漠然とした考えはあるものの特に公務員の何になりたいかが全く決まっていません。

県内、または市内の転勤のみのものを希望しているため特別区、東京都内の市役所(府中、調布)、国立大学法人等職員、国税専門官なとが良いかと考えています。

上記の中で難易度などを含めて、なりやすい順を教えていただけないでしょうか？
また、希望の職場でインターンがやっていない場合、インターンをしなくても良いのでしょうか？

よろしくお願いいたします。

Answer 1

ぃんたーんはあまり関係ないのでは？

Answer 2

こんにちは。
試験勉強お疲れ様です。1年上の先輩方の1次試験がほぼ終わり、いよいよ自分たちの番が迫ってきましたね。

公務員と言っても幅広いですし、どこの官庁にするか迷いますよね。業務説明会や大学のOBOGによる交流会みたいなのがあれば、それに参加して情報を得るのが1番良いでしょう。
転勤を伴わない、しても都内ということであれば、候補に上がっている特別区、大学職員、地方上級は確かに転勤はほぼありません。
国税専門官は、東京国税局に内定を貰えれば都内の異動で済みますが、他局採用になれば都内から出なくてはいけませんし、他局管内で県またぎの異動は必須です。

就職するにあたり何を大事にするかというのは人それぞれですし、正解こそありませんが、安定しているからこそ長く続けるためには業務内容も加味していただいた方が良いかもしれません。特別区、市役所、国税専門官と全く業務内容が異なるため、合う合わないもあると思います。
業務内容だけではなく、福利厚生面、職場の雰囲気、残業の有無なんかも全然違います。
都内に住み続けることができる職種の中で、更に他の要素を足して、質問者さんにとって1番良い職種にご縁があることをお祈りしたおります。
来年の試験頑張ってください。

Answer 3

調布は近年方式が変わりまして、一次でいきなり面接です。しかも、一般的には筆記勉強に忙しく自己分析等が進んでいない5月辺りです。従って、ある意味難しいです。国税と特別区なら、国税の方が簡単だと思います。理由は、①国税は併願に過ぎない人が多い②倍率が低い③特別区の教養論文に対し、国税の専門論文の方が対策しやすい、などです。

Answer 4

予備校で聞くのが1番ですが個人的見解で答えさせていただきますと、国税、特別区、大学法人、市役所の順に難しいかなと思いました。国税は捨てて特別区の論文対策をしっかりと行なった上で3つに絞るのが良いかもしれません。また、正直なところインターン参加の有無はあまり関係ないと思います。何年合格を目標にしているかわかりませんが、とりあえずは優先順位と受験で使う科目を決めるところからかなと。