ある企業の面接で落ちてしまったのですが、その理由が、私は上品だという事でした。

Question

ある企業の面接で落ちてしまったのですが、その理由が、私は上品だという事でした。現場も絡むような事務職だったのですが、現場系は上品では無理なのでしょうか？
もちろん、上品は向こうがオブラートに包んでくださってるだけなので、実際に私が上品とは全く思いません。
裏にどういう意味があるのでしょうか？

単に、私はその企業に性格的にあわなそうと判断されたという意味なのでしょうか？

私は経歴に不安がある人間なので、不採用はそれが原因かと思ったらそこは一応否定されて、
上記のような事を言われたので、どういう意味か分からず消化できていません…。

補足

人柄は褒めていただきました

Answer 1

私は事務も扱うので、わかる気がします。但しあくまで一般論なので、その社に必ずフィットするとは限らないので、そこはご容赦下さいね。

要はね、社内ルールを守らない人が多いんですよ、どこの社でも。必要な資料を期限までに提出しないんです。

だから社によっては旅費精算は3日以内じゃないと権利放棄にするぞとかになってる所も多々あると思いますが、そう言う人達に「いい加減にしろ、さっさと出しやがれ！」って言える人じゃないとな、ってことなんじゃないかな、って思います。特にね、営業マンはその辺はルーズだし、現場マンは職人気質で人から指示されるのを嫌いますしね。だったらちゃんと出せば済む話ではあるんですが、そういう人たちを黙らせて提出させる手腕をお求めなんだろうな、って思います。でないと、事務の仕事そのものが進みませんからね。

昔ね、弱冠30歳でそこを上手くやってたお姐さんが居ましたよ。アメとムチの使い分けですね。以前の旅費精算書が出てなければ頑として次の出張の事前仮払いに応じない（それを出してからでしょ、って）事で提出を促進したり、50・60歳の職人さんの出す部品調達依頼書に部品の正式名を書かせる事にも成功したんですよ。彼ら、自分らだけが分る暗号のような名称しか記入して来なかったら（しかも字も汚いし）事務員泣かせだったんですけど、このお陰で新人でも作業可能になりましたしね。

多分、そういうものをお求めだったんでしょうね。でもね、その姐御、どら焼きが大好きなのでドラえもんの連想からドラちゃんって呼ばれてた可愛い女性なんですよ、怒らせなければ、ね。

ですからもし次回が有るなら、その辺を意識なさってみたら如何でしょうか。

Answer 2

その企業に性格的に合わなさそうと判断されたのだと思います。
縁がなかったのではないでしょうか。
想像で不採用の理由を考えだすと、後ろ向きな考えになってしまいます。
今は難しいかもしれませんが、時間と共に前向きな気持ちになって頂ければと思います。

Answer 3

企業に合わないと思われたかと。

経歴の不安がどんなものか分かりませんが、それが理由だとしても、否定する事もありますから。

私の友達で、すごく優秀な人がいて、名前は有名な中小企業の就職試験で落とされてました。
理由はペーパーテストで満点だったから。→優秀過ぎてしばらくしたら、職場に合わず退職するだろうと判断された。
数年で退職しそうな人を採用したくない。と言われたそうです。

その人はその後大手企業に就職し起業してました。

Answer 4

上品は言い方なだけです。
経歴に不安といっても、具体的なことがわかりませんが、
気取っていて、人当たりが悪い。
人の指示で動く人に見えない。
というところでしょう。