解決済み
どちらが悪いのか。自分の中で少しモヤモヤしているので、皆さんの意見を聞きたいです。 学童保育での出来事です。 今日、男の子が外を素足で歩いていて、釘が刺さり足の裏から流血しました。 すぐに血は止まりましたが、歩くのは痛い、という様子。 ここで、 「だから裸足はダメって言ったでしょう〜。」 と注意されていました。 もちろん、外は裸足で歩く前提はないですけど、 子どもたちが遊ぶ場所に釘が落ちていることのほうがダメなのでは?と思ったのです。 ちなみに、古民家を改造した学童なので、木造ですし、工具などもいろいろあるようなところです。 靴を履いて歩くという常識を無視して外を素足で歩いた男の子と、 子どもが走りまわるところに釘を置いていた学童、 どちらが悪いと思いますか?
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感覚論で言えば、学童側に責任があると言う人も要るでしょうが 実際には学童側に責任はありません。 何故かというと、学童は保育園や幼稚園と違い 屋外遊戯場の設置義務が無いからです。 もちろん、施設敷地内において 靴を履いて歩いていても危険な場所があるのに 柵などの設置もしていなかったために事故が起きたなら別ですが 屋外遊戯場としての安全措置義務が無いスペースにおいて 指導員の指示に逆らって裸足で歩いた事で怪我をしても 学童側の責任を問うことは出来ませんよ。 何でもかんでも体制側の責任にしたがる人も多いですが 問題が起きた以上はその場を管理する体制側の責任という考えではなく 「体制側にどこまでの義務があるか」という視点で 物事を考えるべきでしょう。 もちろん理想論でいえば、 屋外遊戯場としての安全措置義務が無いスペースでも 危険物が無いようにした方が良いのは言うまでもないですけどね。 あくまでどちらが悪いか、非はどちらにあるかで見たら 学童側の義務の範囲外なので学童側の非は無いということになります。
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その学童、あかんでしょ。
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