リクナビNEXTって、ちょっと検索すればわかるような詐欺まがいな企業でも 平気で紹介しているのでしょうか？

Question

リクナビNEXTって、ちょっと検索すればわかるような詐欺まがいな企業でも
平気で紹介しているのでしょうか？何この待遇！？と思ってネットで検索してみると、あからさまにブラックです。

「販売代理店サポート★問合せ電話応対がメイン★昇給最多年5回」
「年に最大10万円昇給する、デスクワークです。」は、
ねずみ工（マルチ商法？）で苦情が多発している化粧品会社だったり。

「5人に1人が年収1000万円以上！」
「24歳夏。母に車をプレゼント！ナビ付き現金200万円な～り～♪」は
効果があるかどうかもわからないような高額な家庭用医療機器を販売する仕事だったり。

双方、知恵袋でも詐欺まがいだとされています。

「ハローワーク＝ブラックが多い」という噂もあったので
リクナビNEXTでも探していましたが、
ちょっと探しただけでこのブラック率では、リクナビNEXTの掲載基準を疑ってしまいます。

検索して出てこなかった企業でも、「何かあるのでは？」と勘繰ってしまいます。

補足

おいしい話には大体オチがありますよね。
面接時や入社前にどれだけオチを見抜けるか、ですね。

ところで、リクナビNEXT等でエントリーする前に、
採用担当に電話で ねおりはおり質問する方っていらっしゃいますか？
その時に聞く情報と、面接時での情報は違うのでしょうか？

希望勤務地まで往復1500円近くかかるので、
面接時に実情がわかったとしても出費と時間のムダが痛いです。

Answer 1

疑心暗鬼になってしまう気持ち分かります。

私も過去に一度だけ
【ブラック】に入社してしまったことがあります。

ブラック企業の内情をご存知ない方にとっては
とても理解できないかもしれませんが、

ブラック企業は誰が勤めても勤まらない・・・
人間が人間らしく仕事ができる場所ではないんです。

まともな人間であればある程すぐ辞めていきますね。

私の経験を言いますと、

某大手求人広告を利用して転職をしました。

そこには、

賞与年二回・有給休暇取得可とありましたが、
嘘八百もいいところです。

内情があまりにも酷かったため、
広告を掲載した代理店にどのような【審査基準】で
掲載しているのか？問い合わせたところ、

審査基準は設けていない。
企業側からの【自己申告】を信じて掲載しております。

との呆れた回答でした。

要は、彼らにとっては広告を作ることが仕事であって、
その内容に虚偽があるないは全く関係ない。

また、残念ながらハローワークにも
同様のことが言えます。（職員に直接確認しました）

企業がハローワークに求人を依頼するにあたり、
特別な審査やチェックの類は【一切受けない】ということです。

その証拠に、労基法に違反している
雇用条件が当然のように記載されています。

要は【ノーチェック】ということです。

今回のリクナビNEXTのような例は、
まともな思考回路があれば誰でも回避できますが、

世の中には一見まともな求人に見せかけた
あまりに悪質なブラック企業も相当数あります。

おかしな企業に転職しないよう
十分気をつけましょう。

Answer 2

リクナビNEXTは、企業が直接掲示しているわけではなく、エージェントが介在するのはご存じと思います。
エージェントはピンキリですから、オカシナ企業を掲載しているエージェントは、信用しなければ良いだけです。
逆に信頼できるエージェントは、オカシナ求人を載せれば自らの命取りです。
リクナビＮＥＸＴでは、エージェントの信用度も重視すると良いと思います。

Answer 3

求人情報は、おいしいことしか書かれないですね。
「話が違う」と抗議したところで、求職者の「思い込み」であることが多いのが現実ではないでしょうか。

たとえば、

＞問合せ電話応対がメイン

メインというより、「そればっかり」の可能性あり・・・

＞昇給最多年5回

１回の昇給が「数円」の可能性あり・・・
回数が多くても昇給の幅が小さく、「年１回」の企業より厳しいかも・・・

＞年に最大10万円昇給する

大多数の昇給が、いわゆる「すずめの涙」・・・
１０万円昇給した前例は、「過去たまたまあった、現在ではありえない実績」の可能性あり・・・

＞5人に1人が年収1000万円以上！

その「５人に１人」になる条件がやたら厳しく、「その他４人」はとんでもなく低い年収・・・

求人票を額面通りに取って疑わない人は、「就活経験が少ない」「過去の就活で失敗が無い」「読みが浅いか鈍感」あるいは「純粋な人」だと思います。

ハローワークは、法律上問題が無い記載内容であれば受け入れなければならないらしく、
その他の求人情報サービスは、掲載することで対価を得ているだろうから「何でもござれ」かもしれませんね。

そんなわけで、私が転職活動で面接に行くとき、必ず「求人票の写し」を持参します。

過去、「月給制・ボーナスあり」という会社の面接で
・そこには書かれていませんが、社員登用試験に合格すればその条件にします。
・それまでは、当社の基準で査定した時給のみ支給します。

という話を平然と言ってのけるところもありました・・・

それ以来、求人票を額面通りに見なくなりました（笑）
私も、「いきなりこの通りのはずが無い」「どうせ裏がある」と勘繰って読みます。

Answer 4

人を呼ぶため過大表現になっている面もありますね。営業とかは、基本給プラス受注金額の数％の成果給なので、自ら億ぐらいの受注を取れば年収は１千万以上は可能です。毎年受注を取れば高給料プラス会社の幹部になって安泰ですが、受注取れなければ最低な扱いされ・・高年収ならやめる人少ないはずなのに・・