男性の場合→総務は仕事がほぼ一定で、増減が少ないので、残業も少なく、昇給も昇格もない。男性自身はそれで良くても会社側が勝手に気を使って「男なら総合職でしょ」といった感じで、総務に就けさせない。 女性の場合→若ければ採用するのに、20代後半だと採用しないのは、子育てがあるから。採用した途端に、産休育休で何年も現場を離れたりする。復帰しても子供の行事や病気で度々欠勤する。それなら子育てが終わった40代を雇った方がマシってことになる場合もある。 また男性か、女性かで言うと女性の方が結婚を機に辞める割合が高い。専業になると言う意味ではなく、旦那との新居の兼ね合いで働き難くなったりするので転職する場合が多い。 もし採用するとしたら、既に既婚、子持ちで、保育園年長、小学生以上なら、可能性はある。後はやる気。すぐに辞めそうなのは雇いたくない。
中小だと管理部門全体の取りまとめるケースがあるので、管理部門のゼネラリスト的な能力が求められます。 大きな企業だと経営企画、経理、人事、法務といった専門部署があり、総務は庶務+αくらいの立ち位置になるので中途の若手総合職のニーズがそもそもあまりないと思います。
一番のポイントは「経験」の部分です。 新卒採用もしくは第二新卒ではない中途採用の場合は「経験」が最重視されます。 特に20代後半だと総務経験がある人間は即戦力になるので即戦力が欲しい会社にとってはむしろ20代前半の新卒や第二新卒よりも高い評価が下されることも普通にあります。しかし、経験がないのであれば当然、若い方が長く働けるという観点と社会人経験が少ない方が下手に社会人として染まっていないので育成することができるのでそっちを取りたいと企業側は考えるのです。 なので、正確に言えば社会人経験が豊富でも総務や事務経験がない人はなれませんし、若い人間でも20代前半なら総務になれます。 ちなみに私は20代後半(28歳の頃に)に総務になりました(今は転職しています。) 私もあなたと同じでそれまでは営業で2社の経験で総務や事務系は初めてでした。 どうやって慣れたかですが、たぶん、面接で他の人と差別化したことを言ったことと、資格を多く且つ色々なタイプの資格を持っていたことが影響したのだと思っています。総務というのはある意味便利屋で色々なことができないといけません。企業にもよりますが、中小だと経理や人事みたいなのもやらなくてはいけないため、私は色々なタイプの資格を保持していることを面接でアピールしました。それをアピールすることで器用で色々なことに臨機応変に対応できるから総務に適していると判断したのだと思っています。
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