解決済み
現在31歳ですが、社労士を目指すには遅すぎるでしょうか。 私が働いている会社は、国際会議の運営を主に行っています(MICE的な)。各事業所に会計・庶務係が存在し、そこで勤務しているのですが、担当業務としては、非常勤職員の採用、非常勤の就業規則改定、非常勤の給与計算、休暇の管理、下請け業者に出す仕様書の作成、出張手配・精算、消耗品発注・在庫管理、帳簿付、文書管理、その他庶務業務などです。 (事業所は全体で50名程度で、非常勤はその内15名程度。会計・庶務係は4名) 私は男性ですが、やっていることは一般事務に近く、あまりやりがいを感じません。一見すると人事や会計も携わっているようにように見えますが、本社に提出する書類作成やデータ処理をするだけなので、誰でもできる仕事だと思います。 社労士の参考書を見ると、今やっている仕事と重なる部分もあり、より深い分野で活躍できるのではないかと思いました。また、社労士にならなくても、資格を持っていれば、別会社の人事や人事コンサルに応募する場合、少し有利になったりするかなと考えていますが、実際どうでしょうか。やはり自分の職歴だと難しいでしょうか。 私は特にスキルはありませんが、強いて言うなら英語とスペイン語が少しできます(TOEIC960, スペイン語圏一年留学経験あり)。 正直、自分の会社はかなり大きく、少なくともここ十数年て潰れることはまずないと思いますし、年収も600万程度は頂いています。これよりいい条件で働くのは難しいでしょうし、皆さんでしたら、転職しないでしょうか。 しかしながら、本当に誰でもできる仕事で、マンネリ化しており、一切面白みを感じません。転職したいのですが、専門性もないので、なかなか踏み切れないでいます。社労士は取得すれば、人事・労務関連の専門性がつき、今の職歴とそこまで大きく外れていない気がするので、転職に有利にならないかなと考えています。 知恵袋で聞くような話ではないでしょうが、一般的な感覚として、皆さんならどう考えるかお聞かせていただける幸いです。
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社労士は近い将来、AI(人工知能)に仕事奪われる可能性があると言われています。 もしくは完全に奪われなくても、生き残れる社労士とそうでない人に別れて、生き残れても給料の大幅減になると思われます。 そのへんは大丈夫ですか?
まいど、社労士ええやん。独立開業で行くか、インハウスで行くかは後で考えればええ。全く、遅くない、がんばったれ。 社労士やと、税理士、司法書士のようなメガ法人はあまり聞かんし、動く金もM&Aや土地取引と違うて、小規模やさかい、ビジネスの最前線におる士業資格とはちゃうわな。さらに、下手な資格者より、市役所の年金課・保険課のほうがよっぽど詳しいし、一般人にしてみれば、社労士頼むんやったら市役所行くわいう認識ちゃうか。 そやから、あまりに過大な期待せん方がええかもな。人間万事塞翁が馬、先の事とはだれにもわからん、せやから人生はおもろいんや。
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転職するか否かと国家試験を受験するかどうかは別物なので切り離して 考えるべきでしょう。 今社労士の私の場合は35歳で社労士受験を開始していますので それよりは早いです。 31才はよくいる年齢層ですね。 ですので社労士受験に問題はありません。 あとは受験資格があるかになります。 転職するかどうかであれば、質問者様の判断ですが、 仕事しながら受験する人は多いので やってみる価値ありますぜ! というところです。 転職する必要はないとは思います。
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営業職から専門職に転職した者です。 拝読した内容では全くの未経験業界ではなさそうですし、専門職は勉強することが直接の売上に繋がるので、転職自体はありかと伺います。一番のボトルネックは年収の大幅ダウンになるかと存じます。よって必然的に、ご自身の生活と照らし合わせた長期的なキャリアビジョンが必要になります。場所や規模、待遇によるので一概には言えませんが、生活の上での今後の必要経費の感覚や、「コンサルになりたい」などある程度の意思表示はあった方が良いでしょう。 余談ですが、自分も英語・スペイン語できますが、語学力と専門知識のどちらを活かすかで言えば、国内で働く以上はやはり専門知識を鍛える方が正解だと思ってます。ご自身の現状の仕事ではやる事にやはり限度みたいなのがあると思いますので、転職を勧めたい方かなと個人的には思います。参考になれば。
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