解決済み
地方私大職員か県学校事務かこんにちは、私は大学四年生です。 先月無事就職活動が終わり、地方私大職員と県学校事務に内定(県学校事務は名簿登載)を頂くことが出来ました。 どちらも魅力的で、正直今の時点で選べません。 客観的に考えて、皆さんならどちらを選びますか。 それぞれ選んだ際の状況、私なりに考えたメリット、デメリットを上げます。 私大職員 母校。東日本。 家賃4万程度で一人暮らし。 メリット ・経営運営だけでなく様々な業務に携わることが出来る。 ・転勤が無いため、車や引っ越しが必要ない ・東京から近い。舞台が趣味のため、東京でしか見られない舞台も観に行きやすい ・穏やかな人が多く、過ごし易い ・学生時代の友人がいる デメリット ・土曜勤務がある ・少子化による将来への不安定性 県学校事務 以前住んでいた県。四国。 親がいるため、実家暮らしか一人暮らしになるか不明。交通の便が悪いため、車は必須だと思われる。 メリット ・公務員のため、福利厚生がしっかりしている(大学職員もかなりしっかりしていますが、それ以上にしっかりしている) ・原則ではあるが、土日祝休みの完全週休二日制 ・母親が熟年離婚で心配があるが、同県に住むことになるのである程度面倒を見ることが可能 デメリット ・県内全域に転勤の可能性があり、車は必須 ・東京から離れている。 ・私大同様、少子化問題から民営化の可能性が無いとは言えない ・学生時代の友人がいない 基本給はどちらも同じで、住宅通勤手当ても同じ額出ます。皆さんでしたらどちらを選びますか。 理由も添えてお答えいただけると幸いです。
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大学の安定度は東高西低です。東日本の大学であれば安定性はある程度期待できます。さらには、万が一破綻が起きても、私立大学連・協会などで引き取り先大学があるので当人に継続の意思さえあれば私立大学職員の身分を失うことはありません。 これが国家総合職や都庁上級職ならばそちらを選ぶ価値があるかもしれませんが、そうでなければ迷う必要はないと思います。現在では、世間的には憧れでもある国家総合職から私大職員に転職してくる人もザラにいますと書けば、だいたいの価値はわかりますでしょうか。 就職課に迷ってると相談したら、おそらく迷っている気持ちすらも理解されないぐらいの差があります。
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かなり難しい選択ですね。 地方私大が南山や西南学院みたいな地域の1番校で経営安泰なら別ですが、県学校事務ですかねぇ。 理由1,身分の安定が違うから。 将来万一地方私大の経営が苦しくなったときに私大職員だと潰しが効かず転職に苦労する。 学校事務も潰しが効かないのは同じだけど公務員である以上、万一の際も県の別部署で雇用は維持される可能性が高そう。 理由2,母親の介護の可能性があるから 万一のケースですが母親の介護で四国に帰ることにしたら私大職員だとやはり転職に苦労しそう。 地元の県職員なら雇用を維持したまま介護を行える可能性が大きく高まる。 短期的には環境が変わらず友人も趣味も維持できる私大職員だし万一を考えないなら私大職員の方が良いかなと思います。 ただ長期的な安定が見込める地元の公務員ってのは安心感が大きい、と思いました。 いずれにしても良い選択となることをお祈りします。
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