解決済み
警備員の存在意義とはなんでしょうか?最近いきなり襲うような残忍な犯行が目に付きます。 商業施設などでは警察官ではなく警備員が配置さらていますが、実際に犯人が暴れた場合警備員では装備もなく取り押さえることはできないように思えます。 もし客が襲われてても同様に思えますし、低賃金とのことで自分の命を掛けてくれるとも思えません。 警備員はやはりただ見ているだけの仕事なのでしょうか?それとも非力なのは人災に関してだけでしょうか? 出来れば現役の方にお聞きしたいです。 よろしくお願いします。
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現在、施設警備員として働いている者です。 施設警備員の仕事は「事件・事故の未然防止と拡大防止」です。 事件・事故の未然防止は、やり方はたくさんありますが、例えば施設内を巡回して「ここのビルには警備員がちゃんといますよ」という存在アピールをする事により犯罪を防ぐことがあります。 目の前に警備員がいるのに犯罪を起こそうとする人は滅多にいないからです。 事件・事故の拡大防止では、実際に犯罪が行われてから警察が来るまでの間、人や建物の被害を出来るだけ最小限に抑えることを仕事としています。 警備員は警察に通報する要領や警棒などを使った護身術、負傷者の手当てや救助方法など教育されています。 一般人よりは犯罪に対して知識がありますし、ただ見ているだけの仕事ではないのは確かです。
「警備員はやはりただ見ている」仕事ですし、報告(通報)、話をする、笛を吹いて知らせる、このような事をすれば十分で、「取り押さえる」必要はありませんし、そのための装備も、訓練もありません。 それから、無線は持っているように思います。
1人が参考になると回答しました
結局人次第ですよ 若くて体力あれば簡単に取り押さえるでしょうし ヨボヨボで対応できない人もいるでしょうし 私は何十人も現行犯逮捕しました。
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